第二章 トーナメント

第十三話 申し込み

無事にトレーニングを終えた俺たちは、博士の研究小屋に帰って来ていた。


◇チーム構成◇


プレイヤー(Mr.Y)  お小遣い 21520円 

           ゲームスキル Lv.6

           MP12 HP95

アレックス(ACE)   MP14 HP95

           攻撃力:80% 防御力:45%

バスコウルス(BRK)  MP12 HP80

           攻撃力:45% 防御力:65%

ビック(BIG)      MP14 HP85 

           攻撃力:80% 防御力:40%

ププン(PWR)     MP10 HP75 

           攻撃力:55 防御力:60%

リューキッドラ(DRG) MP20 HP125

           攻撃力:90% 防御力:50%


博士

「トーナメント出場条件は、総MPが77以上

 ②怪物モンスターの総MP÷プレイヤーのMPがゲームスキル以下

 ③お小遣い15000以上」


図鑑

「解析中…… 解析中……

 条件をクリア。申し込み可能。」


博士

「じゃあ、申請書を出しておく。まずは予選(ブロック戦)だ。

  トーナメントに向けて、体を休めておけ。」


俺たちは、小屋を出るとホテルへ向かった。

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