このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(149文字)
腕力がすごい!(๑˃̵ᴗ˂̵)ずっと笑っていました。最後まで走り抜ける力見事です!笑
日本人なら誰しもが考える宮本武蔵対佐々木小次郎の術理を身に着けたゴリラ。しかし、想像力の限界が宮本武蔵とゴリラの戦いの決着へと至ることを阻み、その妄想は物語にならない水子でしかありませんでした…続きを読む
ゴリラが佐々木小次郎で戦う!そんな小説なのに、いや実際ギャグ・コメディ寄り作品ではあるんですけど、それなのに剣術の理論描写が(ぶっとんでるけど)ちゃんと存在するし、剣豪の名誉欲や葛藤等も(ギャグ・…続きを読む
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