村上春樹印のふりかけを掛けた江戸川台ワールドの無茶苦茶な妄想武蔵野(笑

(応援コメントとほぼ同じですが……)
前半は、「武蔵野」をテーマにした苦しみぬいた創作過程(笑)
中盤は、江戸川台ワールドに入って、妄想の「武蔵野駅」の目つきの悪い駅員や村上春樹的「妙齢女性の”耳”」が出てくる。
そして後半は、半ば創作を諦めたような流れに。
村上春樹印のふりかけを振り掛けつつ、結局何故か江戸川台ワールドで完結する。

こういう書き方もあるんだなーと感心しつつ、楽しく読ませていただきました!