いろいろ初めてだらけだけれど――――のんびりと自分のペースで書きたいものを書きたいときに――――で、やっていきたいと思います。 右も左もわからない状態なので…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(762文字)
私は作者さまのファンで、いくつかの作品を愛読させていただいております。幸せな家族愛にあふれたエッセイや、キリスト教を解説した作品もユーモアや感性が光っていて、明るいお人柄にいつも癒され温かい気持ちに…続きを読む
狂信の母親に排斥された、少女と呼んでもいいような若い未婚の母が、まるで煉獄を辿るかのような苦難の物語。#こう書くと母被りしてますが、狂信のほうは祖母という話です色々な読み方ができるように思う。…続きを読む
新興宗教の実態。信者の間での人間関係。マインドコントロールの恐ろしさ。とってもリアルに描いています。しかしそれらはこの作品の真のテーマではありません。最終話まで読んで愛をテーマにしていた…続きを読む
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