とても読みやすく、キャラも楽しく、どうなるんだとワクワクする小学生の男の子と、妖怪ネコマタストーリー。
言葉が好き。色が好き。 美しい世界が好き。 可愛らしいものが好き。 自然が好き。 ふしぎな存在や、ふしぎな世界が好き。
読み方は自由。私は常々そう考えています。 作者様には、『こう捉えてもらいたい』という流れというか、物語の核みたいなものがあるのでしょう。 しかし、読者には、その読者なりの読み方があるのです☆…続きを読む
小学五年生のトモキくん。彼には大きな悩みがある。 ご先祖さまに恩があるとかいうネコマタのマタヲがあらわれ、勝手にパートナーにされてしまったのである。恩返しのためだと、あれこれ世話を焼こうとするマ…続きを読む
小学5年生のトモキくんのところにやって来たのは、ネコマタのマタヲ。ネコマタパワーを上げるために、『ダチダチの花』を持参してやってきたのですが……。トモキくん以外、マタヲの姿が見えないせいで、…続きを読む
このマタヲがですよ、まぁちょっとイラっとすることもあるんですけども。お前ちょっと空気読めよ!とかね、ちょっとはしおらしくしろや!とかね。でも憎めない。何か不思議と憎めないのです。ある日突然…続きを読む
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