広がると良くないですからね。もう遅いですけれど。
お名前の由来は△ですわ。これでお分かりになられましたら大したものですわね。
暴力のシーンやグロ描写も怖いんですが、僕が本当に怖かったのは、ラストです。 語り手が最後に心の中で本当の心の内を一言で語るところが、そういう状況下の人の頭の中を覗いている様で、ゾッとしました。
裸で外に出すとかもっとちゃんとエロい感じでお願いします。怖すぎます。現実にいるヤバい人間に耐性無いので無理です。
生きていない邪悪と生きている邪悪の相乗がとても嫌な気分になって素晴らしい。平山夢明テイストでかなり好きです。
「呪いや怨念を受けた者から獣臭がする」というのは割と歴史ある描写というか、怪談では昔から散見される表現で、そういう文脈を知っているとこのお話にグッと深みやリアリティを感じるのですが、作者さんはそれを…続きを読む
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