おまけのご挨拶

 どうも皆さん、こんにちは。

 ティート・チェーザレ・アレクサンドル・コリオラヌス・ヴィットーリオ=マクシミリアン・リチャード・ルイ・フィリップ八世です。


 もうこの名前のくだり、飽きたましたって? まぁそう仰らずに。


 最後まで、美冬ちゃんと僕とその他もろもろのちょっとした(ちょっとしてない?)お話にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。


 このお話、筆致企画に参加するに相応しくなく、全く筆致をかなぐり捨てていますね。作者を代弁して企画主様にこの僕がお詫び申し上げます。

 一作目(https://kakuyomu.jp/works/1177354054898630086)とは180度どころか異次元か、この普段の筆致どころか描写も何もあったものじゃないお話、僕がよくよく叱っておきますから。あ、普段はきちんと、大方は真面目に書いているみたいなので、どうぞこの度は目を瞑っていただけないでしょうか。

 これを筆者の普段の書き方と思わないでくださいと、どうかくれぐれも伝えてくれとのことでした。なら書くな、あほう。


 ああ、そうそう、もう一つ、忘れるところでした。


 随分いろんなお話から材料を取ってきちゃいました。読書好きの皆さんはお気づきになられたに違いありません。

 どのお話からとってきてるのかって……


 おぉっと、お話の中でそれをやるのはネタバレ御法度に触れてしまいますか。

 物語は、語らぬところがあるのがまたよし。たとえこんな、酷い話でも。

 出典が気になる方だけ、反省会を覗いてみてくださいまし。


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898068639


 物語は想像を残して……という方は、このままそっと扉を閉めていただければ。



 それでは皆さん、筆致企画に完結間に合わずの懺悔ものになりましたが、

 最後まで美冬ちゃんを見守ってくださいまして、

 美冬ちゃんの一番の友達として、心より御礼申し上げます。


 冬はまだまだ遠い、夏がきます。どうぞご自愛ください。

 ご機嫌よう。またいつの日か。


 ティート・チェーザレ・アレクサンドル・コリオラヌス・ヴィットーリオ=マクシミリアン・リチャード・ルイ・フィリップ八世 拝 🧸🍎


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

雪を溶く熱(Ver. 2) 美冬ちゃんと女王さま 佐倉奈津(蜜柑桜) @Mican-Sakura

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ