光と陰のある作品でした。シリアスホラーですがハッピーエンドで終わる作品でした。
いろんなジャンルといろんなシチュエーションを組み合わせて短編小説やらシリーズものを書いていく所存です。 『この世界はちょっと不思議な笑いでできている』 を…
貴方は匣を持っていますか?持っていると自覚出来ているなら、悩みなさい。その匣を町外れの森に住む不思議な青年に開けて貰うかを。え、無い?それでも行ってみなさい。もしかしたら、自覚出来ていないだけか…続きを読む
匣を持った者にしか辿り着けない小屋、そこでは「どんな匣でも開けてもらえる」という奇妙な噂。”匣”というものを中心に展開される怪しくも魅了的なお話でした。始めの章である「巴」では少女たちの人間関係が…続きを読む
一つ一つが短編で解決していきますが主人公の謎がどうやって解き明かされていくのか楽しみです
Twitterから参りました。日部星花です。ホラー風味のある短編集でしたが、死ぬほど怖いということもなく、ホラー苦手な私でもすらすら読めました。文章も読みやすく、キャラクター達にも感情移入できてよ…続きを読む
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