「物語は筆致を超えるか」の参加作です。雪国出身の作者様らしい、静謐な雪の描写、切ない別れ。からの――っ!?予想外の結末は、どうぞお読みになってお確かめください(*´▽`*)
2024年8月16日『呪われた龍にくちづけを』コミカライズ第2巻がFlosコミック様より発売です! 《書籍化作品》 『身代わり侍女は冷酷皇帝の『癒し係』を拝…
細やかな描写は「なごり雪」を彷彿させます。美しい情景に吸い寄せられながら、物語は後編へ。一体結末には何が待っているのだろう、涙、ごめん、のその本当の意味が明らかになるのは、全てが終わってから。…続きを読む
同じプロットから作る企画のものです。詳細な雪の描写、うまいです。3話目で提示される意外な事実にびっくり。
冒頭のみしみしと降り積もるような雪の描写。 その雪を越えて訪れる客人。そして語られる、二人の約束。 そこからの……。 ああ、駄目だ。これ以上は書けない。 でも、こういう話。ぼくは大好…続きを読む
旅立つ幼馴染みを遠くから見送るという共通プロットから執筆する企画の参加作なのですが、なぜだか謝っているキャッチコピー。読み終わったとき、なぜだか一緒に謝りたくなりました。 3話構成ですが、4千…続きを読む
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