「物語は筆致を超えるか」の参加作です。雪国出身の作者様らしい、静謐な雪の描写、切ない別れ。からの――っ!?予想外の結末は、どうぞお読みになってお確かめください(*´▽`*)
2025年7月25日『蜂蜜記者と珈琲騎士 ブリンディル王国事件録』が角川文庫様より発売です! 《書籍化作品》 『身代わり侍女は冷酷皇帝の『癒し係』を拝命中 …
同じプロットから作る企画のものです。詳細な雪の描写、うまいです。3話目で提示される意外な事実にびっくり。
旅立つ幼馴染みを遠くから見送るという共通プロットから執筆する企画の参加作なのですが、なぜだか謝っているキャッチコピー。読み終わったとき、なぜだか一緒に謝りたくなりました。 3話構成ですが、4千…続きを読む
しんしんと雪の降る舞台の下、しんみりと切ない純愛物語……かと思いきや❄ 唖然とする終盤となっております。 短いストーリーで、ここまで複雑な舞台裏を描けるのか? 天晴でございます☀
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