12月1日日曜日 - 箇条書き日記（夢月七海）

・ちょっと晴れていたと思う。

・一日中家。午後から小説書いたりしようかと思っていたら、父が部屋の掃除を初めて、巻き込まれてしまった。

・同題異話の十二月号を開催する。今月のタイトルは「おやすみ映画館」。どうぞよろしくお願いします！

→https://kakuyomu.jp/user_events/16818093089601068850

・朝は、玉子焼き。昼は、豆腐とキャベツ炒め、牛肉コロッケ、そうめんの味噌汁。おやつに、丸いドーナッツ。夜は、刺身、豆腐の味噌汁を食べる。執筆のお供に、リプトンのレモンティーを飲む。

・作業用BGMに、海外のインディーズゲームのサントラを聴く。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。この日、酉の市へ家族で参加したせいやさんが、見つからないようにこっそり熊手を買おうとしたら、お店の人に気付かれて、注目されてしまった話。お店の人に悪気はないだろうけれど、せいやさんの気持ちも考えると心が痛い。粗品さんは、実家の焼き肉屋で、お客さんからもらった熊手に火が燃え移って、ぼやを起こしたことがあるそう。すぐに消せてよかったけれど、中々衝撃的なエピソード。他にも、M-1の準決勝進出者の話も。実力者が破れていく中、令和ロマンが残っているのはやっぱりすごい。あと、せいやさんのM-1ナレーションの人の物真似がとても似ていた。

・「目蓋」をアップする。

→https://kakuyomu.jp/works/16818093089603517404

・久しぶりに開催された一田和樹さんによる自主企画・無貌賞のテーマ「わたしの発狂日記」に寄せて書いたもの。アイディア自体は昔からあったものだけど、ブログという形にしたため、語り方やオチは少し変わっていたり、本当は「瞼」というタイトルだったけれど、諸事情で「目蓋」に変えたり、三千文字以内という文字制限があったので、描写をシンプルにしたりと、色々試行錯誤したが、書いたもの自体は結構気に入っている一作になった。