さながら、お化け屋敷のように

ホラーという物語は、人により求めるそれは違うのでしょう。

思わず後ろに何かを感じるなにか。
ゾクッとするなにか。

人により感覚が違うから、感じるそれ、求めるそれは違うのでしょう。でも、この物語は様々な怖さが散りばめられています。

考えてしまう、その怖さ。あとからあとからくる怖さ。
短くまとめられた様々な怖さがここに。

そして、いつの間にか発見します。次はどんな怖い物語が語られるのだろう?
そう考えて、次の物語を待つ私を。

こわいですね。

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