社会人しています。 仕事の都合で更新ができない日があるかとは思いますが、 頑張っていきますので応援よろしくお願いします。 尚PCの調子が悪くメールが見れ…
コロナウイルスによってあらゆる経済活動が委縮してしまった世界。しかし、人類が困窮する中でもふと一組のカップルが風景へ目を向ければそこにはいつも以上に穏やかな自然が「我関せず」と息吹いているのでした…続きを読む
『人間の介在しない自然ほどバランスの取れたものはない』……『地球(テラ)へ…(竹宮惠子、小学館、敬称略)』にそんな台詞が出てくる。 かくのごとく、ともすれば虚無主義になりかねない題材を、ヒューマ…続きを読む
なにが起こるということもなく、ゆったりと流れる時間や自然の営みを味わうような作品。静かな描写の中にも、「前を向いていこう」という今の世に対するメッセージが垣間見える。得意のうんちくも健在。…続きを読む
二〇二〇年。世界的な伝染病対策で、人々の動きは極端に小さくなった。それによって、地球の鼓動がよく聞こえるようになったそうだ。――この惑星の吐息。本作は、それを感じる心の豊かさを教えてくれた。…続きを読む
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