きっと、何度目かの、

朝が来る度にきっと様々な思いを持って君と僕とに向き合うのだろう、と。
一喜一憂を秘めて一挙手一投足を見守り、また声をかけるのだろう、と。
脆く儚い、そんな感情を抱かせていただきました。