まとめ

結局の所現代においては生きるだけでもお金がかかるので金銭的に余裕がない限りは働くのがベターだと、私はそう思います。焦るのは禁物なのでちょいちょいリフレッシュしながら、少しずつでも前に進んでいけばいつかは社会復帰出来るんじゃないかと。無職の自殺率が高いのはしょうがないとして、自殺者数を減らすにはどうすれば良いか?答えは明白、無職が無職じゃなくなれば良いんです。比率が変わらなくても母数が減れば分子は絶対的に減りますから。

冒頭に書いた全ての仕事を人工知能(ロボット)に任せて人類は遊んで暮らす時代、人類全体が無職になれば自分が無職だろうとそれに負い目を感じる事はないでしょう。ただ、自分と向き合う時間が長すぎると言う問題からは逃げられないのでしょう。だから仕事ではなく趣味を複数持つ等が必要となるのでしょう。結局社会性を得た人類は忙しくあり続けなければいけないのかも知れません。忙しさこそが不安から目をそらす確実な方法なのですから。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

100年後に死ぬニート @is-me-note

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ