自由になる方向に変わりたい
この記事を、今年最後の記事とする予定です。
今年の始めに、「二〇二五年もどんな変化があるか分からない」と書きました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093091457268617)。
実際自分は、今年も変化しました。AIを使った副業(というか今ではそっちが本業です)を始めた他、カクヨムロイヤルティプログラムをやめたのです(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818792439455979173)。
自分は、変化を好むほうの人間であると自負しています。
実際に、最終学歴(ちなみに大学院卒です)の後でも、
・正社員目指して就活
→派遣やバイトを転々(その間にプロのラノベ作家目指して小説を書き始めました)
→個人事業主として開業
という風に、変化してきました。
また小説でも、異世界や学園バトルやSFといったいろいろなジャンルに挑戦してきました。
さらには、おととしには投資を始め(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330666463386183)、去年は作曲の勉強(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093076213115507)、今年はプログラミングの勉強に挑戦しました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818792435556045473)。
一方、選ばなかった「変化」もあります。
自分は今、
・障害年金
・父からの仕送り
・精神障害者向けの就労継続支援B型(雇用契約を結ばず、最低賃金未満の工賃を対価に作業する形態)の作業所の工賃
を収入源として、収支とんとんで生活しています。
特に、今利用しているB型作業所は、マイペースに自分が好きなこと・得意なことをしていても「仕事」扱いにしてもらえる、自由度の高いところです。
それでも、今年エアコンとパソコンを買い替えて貯金が減ったため、「稼ぎを増やさなければ」という危機感にかられました。
だから、最初は稼ぎを増やす手段として、作業の内容や時間が決まっている他のB型作業所で働くことも考えていました。
しかし、それでは生活の自由度が下がりそうだと懸念したため、他のB型作業所での仕事を選ばず、AI副業を始めたのです。
実際それで、まだ稼げていない上に若干生活の自由度が下がったものの、
・平日の午前に食料品の買い出しや心療内科の受診に行ける
・余裕がある時に爪を切ったり読書したりこの雑記を更新したりできる
・会計作業などにも対応する時間を持てる
という風に、ある程度自由な生活を維持できています。
それを振り返って、
「俺は自由になる方向に変わりたいんだな」
ということを、最近やっと自覚しました。
だから来年も、自由になる方向に変わりたいと思います。
まずはAI副業で、生活の自由度を維持しつつちゃんと稼げるようになりたいです。
来年も、読者様に自由な姿をお届けできれば幸いです。
よいお年を。
大沢朔夜の雑記 大沢 朔夜 @oosawasakuya
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