諦めは魂を殺す
今日、書きたい話題の候補をいろいろ書き出したものの、どれも「これじゃない」と感じて、また適当に頭に浮かぶ文章をつらつらとつづろうかと思いました。この記事(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093075986627420)やこの記事(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093076268352358)みたいな手抜き記事です。
しかし、それをやってしまうことは諦めでしかないと思ったので、もう少し頑張って、ちゃんとテーマのある記事を書こうと思いました。
さて、前置きが長くなりましたが、自分にはいろいろと諦めていた時期があったり、今でも諦めそうになっていることがあったりします。
例えば、二十代半ばくらいまで、ラノベ作家になる夢をはなから諦めて、実りのない就活をしていました。その結果、自分の魂を殺していました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818023212029362792)。
また最近でも、諦めそうになっていることがあります。
自分は、去年の暮れごろから、一年に最低一つは新しいことに挑戦しようと思っています(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817330668004474002)。
そして今年は、一月下旬から四月下旬にかけて、作曲を勉強しました(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093076213115507)。
しかし、それで今年一つ新しい挑戦をしたことになるので、「もう今年は新しい挑戦をしなくていいか」という思いも持ってしまっています。
また、挑戦したいことが一年に一つさえ思いつかなくなることもあるかもしれないので、その時は新しい挑戦をせずに一年過ごそうかな……と思ってしまうこともあります。
さらに言うと、挑戦すると言っても、投資とか作曲とかみたいに自宅でパソコンでできることだけをやりたいと思っていて、それ以外の、例えばリアルで外に出たり人に会ったりする必要があることはやめておこうと思っています。
そんな風に諦めてばかりいると、自分の首を絞める殻が厚くなって、魂が死んでいくと思います。
だから自分も、どうしても苦しくなった時には、魂を生かすためにその殻を破りたいと思います。
この記事が、諦めているかたに火を付けられれば幸いです。
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