雑記の執筆にも義務感がある

先日、「エッセイを書くことにも少し疲れた」と言って、頭に浮かぶままの文章をつらつら書く記事を書いたばかりです(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16818093075986627420)。

しかし今日も、ネタはあるものの、どれもぱっとしない感じがあるので、また思うままに書きなぐってみたいと思います。

(リンク抜きで)四〇〇字を目標に書くので、よろしくお願いします。


さて、ある時からこの雑記で数字を出す時はアラビア数字を廃して漢数字のみにするようにしましたが、それは統一感を出したいからです。

どうして漢数字のほうに統一したのかと言うと、縦書きの小説なら漢数字を使う場合がほとんどであるということと、「一介」とか「二度と」とかみたいに、漢数字のみを使う言葉もあるということからです。


そんなしょうもないことを書いていたら三〇〇字超えましたが、一旦トイレ休憩を挟んで続けたいと思います。


さて、トイレ休憩から戻りました。

トイレ休憩中に思い出したのが、自分も、作品のタイトル(例えば「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」)など、正式にアラビア数字を使っている言葉ではアラビア数字を使っているということです。


アラビア数字か漢数字かという話題はこれ以上引っ張るのをやめて、話題を切り替えます。


そうこうしているうちに、五〇〇字を超えました。

そう言えばこの記事、「雑記の執筆にも義務感がある」というタイトルをまだ本文中で回収していませんね。それもこの手の記事の「味」だと思うので、これまで書いた部分は(推敲による誤字・脱字などの修正を除いて)そのままにしておきますが……。

ともかく、どうして「雑記の執筆にも義務感がある」と書いたのかと言うと、やっぱり雑記のネタを選んで膨らませて書くことに少ししんどさを感じるからです。

別に義務ではないし、一応習慣化はできていると思いますが、それでも苦しい時は苦しいです。


そう言えば、苦しく感じる習慣の一つに、朝の運動があります。

毎朝やる前に「きついのいやだなぁやりたくないなぁ」と思っていても、いざ始めれば、ヒンドゥープッシュアップ百回と四股五十回(片脚上げるのを一回と数えて)をちゃんとこなせます。

そんな小さな極限状況を毎朝乗り越えることで、メンタルの強さを保っている気がします。

この話題、以前一つの記事として書こうか迷っていたのですが、今使ってしまいました。


そうこうしているうちに九五〇字超えたので、今日は調子に乗って一〇〇〇字目指してみます。

↑こう書いたら、編集画面の表示では約一〇〇〇字に達してしまいました。もうきりがないので、今日はこの辺で記事を終わりにします。


この記事を書くことで、「ちゃんとテーマに沿って書かなきゃ」という義務感から自分を解放すると同時に、「意外と話題は膨らませられるんだ」という自信を取り戻せました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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