第187話 4月―ハッピーエンドはここじゃないへの応援コメント
完結お疲れさまでした!
終わりがあるのは分かっていても、いざその時がくると、なかなか踏ん切りがつかないものです。質の高い長編「あるある」ですね。正直、一ヶ月くらいは最終回を拝読するの延期してしまおうかとも考えてました(笑)
その年の四月と思いきや、七年後の設定だった事に驚きです。でも、ママの大学入学式という設定は素敵ですね。乙姫ちゃんらしさが出てるし、大学なんて年齢関係なく入学できるというシンプルな制度を失念しておりました。それだけ、追いかけてきた高校三年間が読み応えのある充実したものであると言えますね。
空白の七年。そして、二人が納得できるハッピーエンドを見つける時まで、部や章を変えたりスピンオフで別視点から攻めたりと、綴りつけて欲しいと願うばかりです。
素敵な作品を載せていただき感謝いたします。ありがとうございました☆
作者からの返信
二人の選択とその後を見せるなら、やはりラストはこういう風になるかなとずっと考えていました。捻りを加えたタイトルに気づいてもらえてよかったです。
スピンオフを書くかはわかりませんが、それを望んでくださってうれしいです。
ともあれ、随分と長い作品になりましたが、最後までお読みくださっただけではなく、たくさんのご感想もお寄せいただき、本当にありがとうございました。
第186話 3月―許容への応援コメント
鏡一朗くんの答辞は、愛宕からも拍手贈りたいです。乙姫ちゃんのラストのセリフ、言える人ってなかなかいないだろうなぁと感じました。実感できる人すら少ないかもしれないとかも思ったり。こういう感慨深い経験をしないから、男女のもつれによる犯罪が減らず、ネットによる出会い系サイトは横行し、不倫や浮気は文化だと大義名分を設けて別の異性を漁り続けるという昨今。民主主義という‥‥‥あぁ、いけませんね。愛宕も陶酔で調子に乗ってしまう魔法がかかってしまいました(笑)
作者からの返信
ラストのセリフには、二人の心境の変化、成長といったものを詰め込んでみました。
ひとつひとつはありきたりな経験でも、それが積み重なって最終的に二人はこの場所までたどり着いたわけです。そう、真実の愛というゴールへ。しかし、人生は続きます。終点と思えた場所は第二のスタート地点であって……、…………結婚式のあいさつとかって絶対にやりたくないですね。
第185話 1月―きっと大丈夫への応援コメント
娘さんが反抗期なのだろうか、という一文で全部掻っ攫われました(笑) いつもながら、コメディポイントを上手く突いてきますね。
でも、確かに「頼られたい」と密かに思う大人の気持ちって理解できます☆
作者からの返信
いつもちょっとした笑いを挟みたいと意識しているので、反応していただいてうれしいです。先生にとっては切実な話なんでしょうが(笑)。
頼られたいですよね。頼られなくなったら大人の立場がないですもんね……。
第184話 1月―顔を上げて、前を向け。への応援コメント
謙虚に耐える方法に注目しておりました。
ここは色々な文字や表現、そして描写が浮かんできたと思います。時間をかけて大いに悩んだ一面も文章から垣間見れます。読者の焦れた気持ちを、阿山くんの心の声で上手く和らげていました。
いつの日か、堂上が異世界で成敗される小説を書いてくれるのを期待しております。現代ドラマだと、スッキリ成敗されてくれなそうだから(笑)
作者からの返信
本当は作者の葛藤なんて見えない方がいいんですけど、まだまだ未熟者です(笑)。
そっちは難しいですね。なにしろ堂上を異世界に飛ばしたところで、話が面白くなるビジョンが見えないので……。
第183話 1月―彼女がこのコーヒーを飲み終えたらへの応援コメント
尊敬する長谷川さんの講義だけでなく、長谷川さんが「詰んだ」シーンまで見せていただけるなんて幸せの極みです(笑)
意思を貫き通す相手と謙虚になるべき相手を分ける。いざ、その状況が目の前に現れると、ついつい感情的になって「戦になる前から勝つ」ことができない愛宕です。今回も勉強になりました☆
作者からの返信
三枚目が似合う男の最後の見せ場です(笑)
「負けるが勝ち」みたいな言葉もありますし、そのあたりの判断は自分もよくわかりません。現実って大変ですよね……。
第182話 1月―わたしを叱る人への応援コメント
おい、阿山。お前、バリスタ極めて新スタイルのメイドカフェでも起業する気か? という赤木くんの声が聞こえてきました。素敵な旦那さまを邁進しているキョーイチローを見て、愛宕はダメな旦那だわぁと溜息をつくこの頃です☆
作者からの返信
一瞬だけ乗り気になって、でも奥さんの反応をイメージしてすぐに真顔に戻りそうですね。
旦那さまは旦那さまであるだけで尊いんですよ。旦那さまになれない男だっているんですから……(遠い目)。
第181話 1月―今より幸せなイフは存在しないへの応援コメント
ブッシュドノエルを準備するシーンが素敵ですね。背を向けている彼女が空いている方の手で顔を触る仕草なんて、なかなか書けないし思いつきません。細かな描写に憧れる愛宕には、やはり「宝物」と呼べる作品です。毎度のコメントで、同じことしか述べてませんが、正しいことは何度でも言えるということで(笑)
作者からの返信
こちらこそ、毎回毎回細かい描写に気づいてくださって感謝しきりです。
自分に宝物があるとすれば、それはやはり読者様なんだなあと思わずにはいられません。
……最近なんかクサいコメントばっかりしてる気が……。
第180話 12月―厳しさの形への応援コメント
言うべき時は言う。流石は乙姫パパです。
損切りのメッセージは、切る勇気に踏み込めない愛宕の心にまで刺さりました。なかなか切る覚悟ができないので、今もグダグダな人生ですわ(笑)
作者からの返信
それはきっと、切り捨てない覚悟、というやつではないでしょうか。なんつって。
第179話 12月―対峙すべき現実の姿への応援コメント
なんだかんだ言っても、パパは蚊帳の外にされて悔しいだけですね(笑)
生徒会で得た諸々の実績が、このパターンで応用されるとは思いもよりませんでした。深慮遠謀な伏線に感心するばかりです☆
作者からの返信
この手の話において男親はだいたい蚊帳の外のイメージがあります。
あとはそう、伏線……、ええ、狙いすましたポイントで回収できて良かったです。狙いどおりでした。自分のしんりょえんぼうが少し怖くなりますね。
第178話 12月―僕の言葉を頼りないと感じるのならへの応援コメント
育むということが如何に大切かということを思い知らされました。二人の付き合い方を知らなかったら、このエピソード内の会話のほとんどが「強がり」でしかありません。
このサプライズは、さすがの長谷川さんも気の利いた応えが出てこなそうですね☆
作者からの返信
本当にそのとおりだと思います。二人の関係性と長い積み重ねがあっての終章なので……。
長谷川さんはたぶん先を越されたことに衝撃を受けるんじゃないでしょうか。
第177話 12月―ひとりではどうしても答えを出せない問題への応援コメント
ぐうの音も出ないとは、こういう時使うんだなと思いました。鳥肌が立ちました。油断していました。改めて思い出しました。作者さまが一番のドSで、この展開を読み手がどう反応するか楽しんでいるということを☆
作者からの返信
いつも嬉しいご感想をありがとうございます!
こういう展開は読者様の反応が楽しみであると同時に怖くもあるので、小心者の自分は投稿ボタンを押す手が震えたものです。
シリアスな話が続きますが、あともう少し、お付き合いください。
右手と右手。左手と左手。
半歩下がってチャ〜ララ〜ララ〜♪
改めて活字としてオクラホマミキサーの踊りを眺めていると、眺めているだけなのに‥‥‥何故だか胸が熱くなってきます。文字で伝えるのって不思議な魅力がありますね☆
作者からの返信
たぶん読んでいる人がその手の記憶を持っていて、活字はそれを思い出すきっかけなんだと思います。
ともあれ、そう言ってもらえてうれしいです。細かく描写した甲斐がありました。
第169話 クーデレ眼鏡ドSメイド(現実)への応援コメント
さっ、挿絵は!
挿絵は無いのですか!?
いや、いっその事アニメ化しましょう!
実写はダメです。二次元のアニメ化☆
文化祭本番‥‥‥大丈夫ですかね(笑)
作者からの返信
挿絵、欲しいですね!
素人小説書きの夢ですわ……。
アニメはまあ、大富豪になったら作者自らスポンサーになります。
文化祭は……、この二人ちょっと浮かれすぎですよね(笑)
第166話 前には進めず、後ろにも下がれずへの応援コメント
長谷川さーん!
今回もナイス選曲です☆
とても深く感動的なエピソードなのに、選曲一つで落とす作者さまの悪戯心。馬鹿やってんじゃないよ〜♪
作者からの返信
いつかこの曲で落としたいと思っていましたw
シリアスなエピソードでもオチをつけたいときがあるのです……。
第165話 拗れて縺れて絡まってへの応援コメント
『面白い小説を読了したあとで、その記憶を消してもう一度初めから読み返してみたいと思うのは、読書家ならば誰にでもある経験でしょう』
その通りです。
愛宕にとって、この作品が正にソレ☆
作者からの返信
一度読んでもらえただけで十分にうれしいのに、ありがたいお言葉……!
ただただ感謝です。
第164話 いつもみたいに、クールでいてね?への応援コメント
バレるの早っ(笑)!
でも、ストーリーに緩急をつけるのが上手いですね☆
作者からの返信
このあたりの話はラブコメ漫画のようなテンポを意識して書いていた記憶があるので、そう言ってもらえるとうれしいです。
第163話 クーデレ眼鏡ドSメイド(想像)への応援コメント
更にハードルを上げる展開にしますか(笑)
読み手としては、この先どうなるのか興味しかありません。日に3ページ程度と自制している愛宕にも、大きな試練のリンクが施されているように思えてきます☆
作者からの返信
ハードルを上げてキャラクターを苦しめているとき、実は作者も苦しんでいるんです(笑)
続きが気になっていただけるならその甲斐があります。
第161話 格差ラブコメの第一話への応援コメント
長谷川さんとは違った存在感がジワジワと滲み出てきましたね。赤木くん。
受験とは別のハードルを設けた作者さまは、乙姫ちゃん寄りの「S」だなと、今更ながら認識しました☆
作者からの返信
もう一人の男子(直路)がほとんど消えているので、彼に頑張ってもらっています。
作者は登場人物を苦しめなければならない――的なことを何かで読んだことがあります。
第159話 陳腐な言葉への応援コメント
パパだったとは(笑)
にしても、感動的な営業トークでしたね。三度ルーティンしてしまいました。判断と決断の違いを十二分に理解している内容でしたね。生涯でお気に入りのエピソードとして保存したいです☆
作者からの返信
パパだったんです(笑)
この回は作者的にも、彼女の中にこんな熱量があったのかと、書いていてちょっと感動したお話でした。
判断と決断の違い。いつか使ってみたい台詞ですね。
第158話 大切な話への応援コメント
なんだかんだでお赤飯を「事前に」用意していたお義母さま(笑)
このエピソードに来るまで、愛宕も生みのお母さまを失念してました。この作品は「あ、そうか!」と拝読しているリアルなタイミングで気付かせてくれますね☆
作者からの返信
お義母さまも割とノリノリです。
生みの母親については作中でもあまり触れていないので、そういう風に意識していただけるだけでニヤニヤしてしまいます。
第155話 最後の夏休みへの応援コメント
衣装チェンジで助かりましたね。TPOに疎いと人間ごとチェンジということも多々ありますので(笑)
にしても、長谷川さんとの別れは、想定内でありながら想定外以上のショックと寂しさが溢れてきますね。読み手としても大いに学ぶべき点を与えてくれただけに、どこかで再登場という展開も望んでしまいます☆
作者からの返信
長谷川さんにそこまで入れ込んでいただいてありがとうございます(笑)。アルバイトは終わりましたが鏡一朗たちはちょくちょくあのスーパーを利用するので、また登場することもあるでしょう。
第152話 のんびり行くことに決めたからへの応援コメント
なんかこう、ふと感じたのですが。
この時点で一番、そして急速に成長しているのは他でも無い百代ちゃんなのかなぁって。百代ちゃんの行動や想いを拝読してて「うわぁ」「うわー」「ぐわぁ」「もっと背伸びを!」と愛宕の語彙も死にそうでした☆
作者からの返信
百代もだいぶ試練を乗り越えましたからね。この先も健やかに育ってほしいものです。どこがとはいいませんが。
第150話 カテゴリに囚われないへの応援コメント
出歯亀二匹で大爆笑(笑)
レフェリーを買収するレベルと評する赤木くんは、すっかり阿山党の幹部ですね☆
作者からの返信
いちゃつく本人たちが気づかずに観察されている、というシチュエーションが好きです(繭墨は察しましたが)。
赤木くんも付き合いが長いので、だいぶわかっているみたいです。
第149話 相手に負担を強いるほどの価値が自分にあるのかへの応援コメント
深いですねぇ。考えさせられることばかりです。
十年早いと言われる年齢ではありませんが、今一度パートナーについて深く考えてみようという気持ちになりました。我が家も決めつけることが多いわ。微調整、微調整……☆
作者からの返信
近いからこそ見えなくなっていることとか、付き合いが長いせいで固定観念ができてしまっていることってありますよね……。
登場人物に言わせていることが、自分でできていない作者です。
第147話 日帰りキャンプ計画への応援コメント
グランピングという時代になりましたねぇ。
あぁ……予算が跳ね上がりますか(笑)
しかし、赤木くんの新兵ぶりがツボにハマりますなぁ☆
作者からの返信
グランピングという単語がしっくりこない……。
彼は繭墨軍曹に鍛え上げられたおかげで、実戦ではいいところを見せてくれるはずです。
第146話 答え合わせのときは遠くないへの応援コメント
――すべてが彼方へと押しやられたあと、それでも残ったものにこそ、本当の価値があるんじゃないかな。
同感です。
スギちゃんや小島よしおやゲッツの人は、大いに価値のある存在となりましたね。あれ? ゲッツのフルネームが出てこない(笑)
作者からの返信
名前を忘れられても持ちネタを記憶してくれれば本望でしょう……。自分もゲッツの人の芸名がまるで思い出せませんw
第132話 代わりになりませんか?への応援コメント
レイズとコールの応酬。オールインして出し合えば、お互いエースのワンペア。
もう、「ふふふ」と笑うしかないですね☆
作者からの返信
まさにそんなイメージです。
この二人らしい和解シーンだったんじゃないかなと。
第131話 この上ない言い訳への応援コメント
うぉっ! この展開は!?
ダメ男キョウイチロウを、このコメントでこき下ろしてやろうかと思っていたのですが、まさかの「待って大成功☆」なのか??
「この上ない言い訳」というタイトルが、ものすごくハマる回でした。表現や言葉のチョイスが上手いだけでなく、タイトル選びも考えに考えてますよね。勉強になります☆
作者からの返信
故郷へ向かう列車、その発車直前に現れる彼女――昔のドラマみたいな引きですいません。
各話のタイトルはすべてその話の中の一文から取っていますが、こういうシリアスな場面のタイトル選びは特に気を使います。ハマっていると言ってもらえてうれしいです。
第128話 この、眩しいほどの笑顔をへの応援コメント
外伝の中で一番の名作は逆襲かなと愛宕は推したい☆
彼の「願い事」が、新たな逆襲を産みそうでワクワクします(笑)
作者からの返信
逆襲は名作ですよね。話の密度がすごいです。
思いやっているようなヘタレているような彼に対して、彼女がどう出るのか、乞うご期待ください。
第125話 大魔王からは逃げられないへの応援コメント
――食卓をバックに制服エプロン姿を自撮りし、画像を送信。
ビーフシチューも励みになりますが、この画像は勉強に対するかけがえのない宝物となりますな☆
作者からの返信
おそらくスマホの待ち受け画像になっていると思います。
第123話 慰めのモグラ叩きへの応援コメント
どうなることかと思いましたが、さすがは作者様。読み手の期待は裏切りませんね。
乙姫ちゃんの潜在意識にある闇。見事な表現です☆
作者からの返信
重苦しい展開だったのですが無事に着地させることができてよかったです。
>潜在意識にある闇
こちらが単に『面倒くさい性格』と思っていたものに、そんな格好いい呼び名があるとは……!
第121話 二人が険悪なのはボクのせいだどうしようへの応援コメント
橘実華とは、また流麗なお嬢様を醸し出す名前の登場ですね。どことなく氷のような印象を持ってしまうのは、名前からくるイメージか、それともエピソードを繋げてみた結果の印象か。ともかくキナ臭くなってきましたね☆
(そうそう、五年二組は数字が逆かなと感じたこの頃です)
作者からの返信
彼女はそんなご大層な子ではないんです……。名前負けしてますねw
五年二組――実は小学校だったという叙述トリックではもちろんなくてただの間違いなので訂正しました。ありがとうございます!
第114話 相手の押し付けにも付き合うのが男女交際への応援コメント
ラストの三行、ものすごい棘ですね。
棘だと気づいて、どうしようかと思案する彼の姿に、読み手の心からチクっと聞こえてくる何かを感じます☆
作者からの返信
予感が現実になったときにうろたえまくる彼の姿を、指さして笑ってやってくださいw
第113話 それなりの労力が必要なんだよへの応援コメント
3例目のエピソード込みで尊敬してやって下さい(笑)
なんで副店長なのか不思議なくらい立派な人じゃないですか。店長がもっと立派だから? いやいや、店長はポンコツだから俺様が代わりに店を切り盛りしてるんだぜって印象の方がハマりますね。
ヒヤリハット、勉強になります☆
作者からの返信
長谷川さんはあまり人を引っ張るタイプではないので、雑な店長を上手にフォローしている、という感じなんじゃないでしょうか。
第112話 アピールポイントへの応援コメント
キノコの山を主張しすぎないで、タケノコの里のしっとりとした食感を好むところがポイントの高いところかしら。と繋げたら、二人とも理解してくれましたかね?
ポテトチップスの行き着く「あるある」感は美味い表現ですね。実際の会話で使ってみたいわ☆
作者からの返信
きのことたけのこを出したら戦争になってしまうのでダメですw
うまい表現を思いついても実際に使うチャンスがないので、代わりに小説で使っている作者です……。
第111話 本気を恥ずかしがっている余裕なんてないへの応援コメント
三杉君かと思っていましたが石崎君でしたか。
本気を恥ずかしがっている余裕なんてないだけ……ナイス顔面ブロックです☆
作者からの返信
三杉君並の貧弱さと石崎君並の無謀さを併せ持つ男なので、こんな結果になりました。
でも保健室でイチャつけたので本望でしょう……。
第108話 修学旅行の六日目への応援コメント
そうですよね。顔を合わせなければ、ケンカだってできないですよね。名言です☆
作者からの返信
心の中でポツリとつぶやいた一言に、彼の実感が凝縮されてます。そこに注目してもらえてうれしいです。
第103話 少しばかり不純な笑顔への応援コメント
完全犯罪(?)成立でしたね(笑)
赤木くんもノリノリで参加してくれて良かったです☆
作者からの返信
裏で手を回してコトを進めるという、繭墨さんの大好きなノリでした。
このメンバーはだいたいわかっている感じですね。
第99話 月下に答えがないのならへの応援コメント
彼はわかってくれるはずですよ、っと思いたくなるのは読者の我儘ですかね。そう思わせる綴りっぷりが、イケずな作者やわぁ(笑)
作者からの返信
登場人物の感情に寄り添ってもらえて作者もウハウハです。
罪な読者さんどすなぁ……
第96話 一波乱ありそうへの応援コメント
SINSENGUMIに波乱は必須ですね。
進藤局長が、戦線離脱宣言するのも既に想定内といったところでしょうか。
面白くなってきましたな☆
作者からの返信
局長はほとんど空気の予定です……。
修学旅行で京都という非常にベタな展開ですがよろしくお願いします!
第95話 ダメになるところが見たいへの応援コメント
ラストのセリフ。「お前を蝋人形にしてやろうか」ってーのが浮かんできました(笑)
二人とも可愛いですね。付き合う前と後の感情を、それぞれの視点で上手く使い分けている筆力が凄いです。
作者からの返信
自分もそれを思い浮かべていましたw
感情の変化は特に気を使って描写しているので、そこを見てもらえてうれしいです……!
第93話 ファーストキスですからへの応援コメント
いい加減に鏡一朗さんもスイッチを切り替えていかなければなりませんね。
もう、彼のグズさがもどかしくてもどかしくて(笑)
作者からの返信
積極的に来られるとビビってしまうヘタレ男子の魂は、簡単には変わらないようです……。
第92話 釣り合うやつがいるのかへの応援コメント
赤木くんが突っ込むまで、愛宕も自然に聞き逃してました(笑)
なんというスムーズな綴りっぷりでしょうか。
作者からの返信
実は百代のさりげないアピールだったのかもしれません……。
第90話 繭墨の言葉への応援コメント
再読しても、この結果は大きな安堵感が湧き上がります。今まで苦労してきたレベルが規格外なので、その反動は大きいですよね。しかも、マヤマくんサイドだけではなく、乙姫ちゃんサイドでも似たような安堵感が得られるという構成がお見事です。90話に向けて、二人の単純なところや気難しいところをジワジワと出してきた作者の苦労が、読み手としては一番の楽しみどころかもしれませんなぁ☆
(多分ですが、ここから先の展開を愛宕は読んでないような気がします。間違っていたら申し訳ない。ともかく、楽しみ以外の何ものでもありません)
作者からの返信
二人の距離を少しずつ詰めていく、長いお話に付き合っていただいてありがとうございました。
おっしゃる通り、ここまでが以前の投稿分です。
交際を始めてからも二人のノリはあまり変わらないのですが、引き続きお楽しみいただけると嬉しいです。
第89話 百代の言葉への応援コメント
そうですよねぇ。百代ちゃんにとってもスッキリしない状況ですよね。ついつい自分の心に逃げ道を作っておきたくなってしまいますが、そのまんま卒業して大人になってしまうと、いつまでも蟠りと可能性を抱いて過ごしてしまいそうです。
作者からの返信
淡い可能性って希望のように見えて、実は別の可能性を潰すやっかいなものですよね……。
鏡一朗たちのことを心配しながらも、くっつくか別れるかはっきりしてほしいという本音も見せるという、百代というキャラクターの集大成みたいな話にできたと思います。
第88話 直路の言葉への応援コメント
このシーンは、とても良いですね。
人間関係においても【変化球】が大切であるということを、その言葉の通り「身に染みて」感じます。そして、読み手にもビシっと伝わってきます。
静かな男同士の語らいというのは、どんなパターンでも熱いですなぁ☆
作者からの返信
ストレートも変化球も使いどころですよね、ホント……。
ある意味この物語のきっかけのくせに出番の少ない直路ですが、最後に見せ場を作れてよかったです。
第77話 教えられることはないけどへの応援コメント
改めて読み直すことの面白さを感じました。倉橋さんって、前回は印象が薄かったんですよね。セリフ回しとか考え方を読み返すだけで、だいぶ存在感が増しました☆
作者からの返信
通して読んでもらえるだけでもうれしいのに、再読までしていただいて感謝です。
出番が少ない倉橋さんですが、鏡一朗や百代などとは違った考えを持ったキャラなので、ときどきハッとするセリフを吐いてくれます。
第61話 わたしの言葉を優しいと感じるのならへの応援コメント
「月明かりに目が慣れてきました」というセリフが「月が綺麗ですね」に代わるニューワードな気配まで漂ってくる二人の会話ですね☆
作者からの返信
いつもご感想ありがとうございます!
ここは今読み返してもすごくいい感じのやり取りだなと自画自賛してしまうシーンなので、そう言ってもらえてうれしいです。
第54話 惰性では立つことのできない場所への応援コメント
ちょっとした変化や兆候で必要以上に妄想を膨らませてしまう、この年代の「らしさ」が上手く表現されてます。読み手のコチラも、高校時代の想い出をほじくり返してみたくなる衝動にかられますなぁ☆
作者からの返信
若さを失って久しい作者ですが、そう言ってもらえると嬉しいです。あの頃の敏感さを思い出して悶えながら書いた甲斐がありました。
第41話 「陳腐すぎる」「まったくだ」への応援コメント
消極的な結論と言ってみても、しっかりとアドバンテージは確保しておくところがお姉さまらしいですなぁ。それぞれの人格というか、キャラの特徴を上手く表現していますね。ハセガワさんに「トッカエヒッカエ」と言われてもフシギデハナイ☆
作者からの返信
義弟の前では強気でありたい義姉心なんだと思います。
繭墨、百代に続いてまさかの三人目ということでまったくケシカランオトコデスネ。
第32話 心凍える冬は去りへの応援コメント
向日葵の花のところ。非常に惹き込まれますなぁ。前向きなメッセージのはずなのに、どことなく息苦しさや切なさが同居しているのは、それまでの経緯と水月さんの綴りっぷりが、そう思わせているのでしょうねぇ☆
作者からの返信
ポエムめいた地の文ですが、気に入ってもらえて良かった……。
前向きなのに息苦しいというのは、まさにこのシーンの主人公の心情そのものなので、そう感じてもらえてうれしいです。
面倒くさい彼の気持ちをそこまで読み取ってくれてありがとうございます。
第31話 名前で呼ぶねへの応援コメント
長谷川さんの仕事論、改めて勉強になります。
こんなことを言ってくれる人は、なかなか周りにいないものですよねぇ☆
年々、力ではなく手を抜き続けている愛宕に刺さります。
作者からの返信
自分も長谷川さんの言葉が胸に刺さります……。
手を抜いたまま高給取りになりたい。
第19話 取調室のカツ丼への応援コメント
空っぽのお椀に気の利いた言い訳が書いてあったら、どんなに嬉しいことか。
こういう表現が、非常に魅力的です。上手いの一言☆
作者からの返信
いつも細かいところまで見てくださって感謝です。この先もいろいろな表現で主人公の女々しさを描いておりますので、引き続きよろしくお願いします。
第13話 何か、苦い経験をしたのですか?への応援コメント
甘さ(焼き芋ソフト)と苦さ(過去の経験)のバランスが絶妙です。
何気ない二人の会話ですが、一つ一つの流れに深さがあるのは、話し手の細かな「心の声」が出ているからなのでしょうね☆
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
会話の流れに気を使った甲斐がありました。テンポの良いやり取りから一転してシリアスな雰囲気を出したかったので、バランスが絶妙と言ってもらえてうれしいです。
第3話 恋愛と戦争ではあらゆる手段が正当化されますへの応援コメント
改めて読み直すと、新たな発見があるものですね。
コーヒーのミルクで敗北感を感じる細かな表現が勉強になります。いつもながら上手いなぁと感じますよ☆
作者からの返信
ご感想ありがとうございます&お久しぶりです!
毎度ながら細かいところまで見ていただいてうれしいです。
長いお話ですが、引き続き楽しんでいただけると幸いです。
第187話 4月―ハッピーエンドはここじゃないへの応援コメント
完結おめでとうございます。
いつ崩れるか分からない人間模様も面白かったのですが、後半のピースが噛み合った二人の物語も面白かったです。
話数が最終回でないことや終わり方など物語の終わりとしては薄く感じてしまいますが、ハッピーエンドはまだまだ先であることを考えるとそれもしっくりきますね。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
二人がくっつくまでが長い上に、くっついてからも安泰とはいかない面倒くさい物語ですが、その両面を面白いと言っていただいてうれしいです。
ラストについては、明確な敵がいるような話ではないので、高校卒業を区切りとした形ですね。
長い長いお話に付き合っていただき、こちらこそありがとうございました!
第185話 1月―きっと大丈夫への応援コメント
更新お疲れ様です。
これからのことを考えて厳しく言ってきた両父ですが、どうしようもなく追い込まれたらきっと助けてくれるのでしょうね。
これが薄っぺらい一般論を並べる先生方ではそうはいかない、そう思うお話でした。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
親の反応についてはかなり悩みましたが、厳しさだけではない思いやりのようなものを感じ取ってもらえてよかったです。
第184話 1月―顔を上げて、前を向け。への応援コメント
更新お疲れ様です。
一般論が正しいと思い説得してくる先生ではありますが、2人を心配して言っている訳ではないのでやはり薄っぺらく感じてしまいますね。
二人の関係を見てきた国沢先生の言葉はどのようなものなのか、先生の言葉としてどのようなことを話すのか、少し楽しみです。
作者からの返信
いつもご感想ありがとうございます。
説得って言葉の正しさ以上に、相手のことを考えているかどうか、も重要ですよね……。教師側の薄っぺらさを感じ取ってもらえてよかったです。
あと、それほど出番の多くない国沢先生を覚えてくれていたことが、作者的にはとてもうれしいです。
第183話 1月―彼女がこのコーヒーを飲み終えたらへの応援コメント
更新お疲れ様です。
有象無象に言われるのもクルのでしょうが、自分で言わせたとはいえ長谷川さんに言われた、っていうことの方が精神的にきてそうですね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
身構えていても衝撃はかなりあったと思います。でも百代の不意打ちでうやむやになって、気がまぎれたんじゃないでしょうか。長谷川さんは重傷ですが……。
第182話 1月―わたしを叱る人への応援コメント
更新お疲れ様です。
やはり母親は偉大ですね、鏡一朗が責任を持つと言ってもやはり初めてのことでは戸惑いだらけでしょうし。
でも鏡一朗なりの優しさが見えたり、乙姫の可愛らしさが見える、素敵な回でした。
作者からの返信
いつもご感想ありがとうございます。
春香さんは親としてはちょっとアレなところもありますが、この人なりの励ましなんでしょうね。
この回はまさに乙姫の可愛らしさを重視していたので、素敵とまで言っていただいてうれしいです。
第181話 1月―今より幸せなイフは存在しないへの応援コメント
更新お疲れ様です。
百夜が思った通りの反応をしてくれて助かった⋯、やっぱり2人に一番近い人だし喜んでくれるよね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
なんだかんだで友達想いの子なので……。
ただ、祝福するその裏で早くも、産まれてくる子供に対して〝優しくて頼りになるおねえさん〟のポジションを狙っているようです。
第180話 12月―厳しさの形への応援コメント
追いつきました、些細なことで壊れそうな人間模様は常に緊張感があり面白いです。
妊娠発覚したあとでの学校の扱いを想像するとちょっと怖いですね⋯⋯、続きも楽しみにしています!
作者からの返信
長いお話を追っていただいてありがとうございます!
緊張感を面白いと感じてもらえてうれしいです。デレの少ないヒロインを書いてきてよかった……。
ラストまではもう少しですので、引き続きよろしくおねがいします。
第8話 余計なことを言ってしまったへの応援コメント
楽しい四角関係だ
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
彼らの青春を引き続き見守っていただけると嬉しいです。