完結おめでとうございます。
いつ崩れるか分からない人間模様も面白かったのですが、後半のピースが噛み合った二人の物語も面白かったです。
話数が最終回でないことや終わり方など物語の終わりとしては薄く感じてしまいますが、ハッピーエンドはまだまだ先であることを考えるとそれもしっくりきますね。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
二人がくっつくまでが長い上に、くっついてからも安泰とはいかない面倒くさい物語ですが、その両面を面白いと言っていただいてうれしいです。
ラストについては、明確な敵がいるような話ではないので、高校卒業を区切りとした形ですね。
長い長いお話に付き合っていただき、こちらこそありがとうございました!
完結お疲れさまでした!
終わりがあるのは分かっていても、いざその時がくると、なかなか踏ん切りがつかないものです。質の高い長編「あるある」ですね。正直、一ヶ月くらいは最終回を拝読するの延期してしまおうかとも考えてました(笑)
その年の四月と思いきや、七年後の設定だった事に驚きです。でも、ママの大学入学式という設定は素敵ですね。乙姫ちゃんらしさが出てるし、大学なんて年齢関係なく入学できるというシンプルな制度を失念しておりました。それだけ、追いかけてきた高校三年間が読み応えのある充実したものであると言えますね。
空白の七年。そして、二人が納得できるハッピーエンドを見つける時まで、部や章を変えたりスピンオフで別視点から攻めたりと、綴りつけて欲しいと願うばかりです。
素敵な作品を載せていただき感謝いたします。ありがとうございました☆
作者からの返信
二人の選択とその後を見せるなら、やはりラストはこういう風になるかなとずっと考えていました。捻りを加えたタイトルに気づいてもらえてよかったです。
スピンオフを書くかはわかりませんが、それを望んでくださってうれしいです。
ともあれ、随分と長い作品になりましたが、最後までお読みくださっただけではなく、たくさんのご感想もお寄せいただき、本当にありがとうございました。