人は死ぬまで鯉に石を投げ続けます、なにをしているか気づかないまま。

ほとんどの人は死ぬまで鯉に石を投げ続けます、なにをしているか気づかないまま。そして多くの人は何度か、自分自身も鯉であることに気づく場面に出会います。
身体に当たる石の痛みで怒りを覚えて、さらに石を投げようとする人は自分が鯉であることに気づかないでしょう。痛みで自分もまた鯉であった気づく人は幸いです。
あなたはこれまで何匹の鯉を殺めたのでしょう?