色についてのいろいろな話

色彩、西洋絵画というテーマですが、肩ひじ張る必要はありません。色についてのいろいろな話があるなぁと、そういう気持ちで読んでみると、スッと入ってきます。
そして、あの絵にはああいう風に見られるだなぁとか、こういう解釈もあるのかと、だんだんと楽しくなってきます。
そうかと思えば、グッと専門的なお話もあり、そこがまた「読ませる」感じで、見入ってしまいます。

絵画について、門外漢の私ですが、こちらの作品を読んで、こういうことだったのか、このネタは次のお話に使えるなぁと思ったりして、そういうお得感もあったりします^^;

ぜひ、ご一読を。

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