スマホの音声アシスタントに愛されすぎた青年の話

作者 aoiaoi

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★★★ Excellent!!!

スマホの音声アシスタントに意思があり、美声で持ち主を誘惑してきます。
ある日、主人公の陸はスマホの音声アシスタントに話しかけてみました。すると色っぽい女性の声が応答してきました。声だけの関わりですが夏のデート風景が素敵です。
音声アシスタントを男性の声に切り替えました。こちらも美声です。枕元でイケメンボイスが攻めてきます。
面白かったです。是非みなさんも自分の好きな声で脳内再生しながら読んでほしいです(^o^)


★★ Very Good!!

 純金の塊を金槌で叩き、金箔にする。いや、どこまで薄くなるのかそれ自体を追及するべく特別なプレス機にかける。ひたすら薄く薄くとする内に透明に近くなる。
 その、金だか透明だか分からなくなった代物を傷つけないように衣服にする。
 問題は、身につけても裸になれないことだ。
 詳細本作。

★★★ Excellent!!!

以前、同タイトルで発表された異色の物語を、新たに改稿された本作。当たり前のように使っているスマホの音声アシストが、ある日突然この物語のように変貌したらどうなるのか。着眼点がとてもユニークです。機器類に疎い私は初めて音声アシストと対話したとき、驚きのあまり終始敬語で対応しておりました。近い将来には今作のように音声アシストは、驚愕すべき進化を遂げているかもしれません。それはそれで面白い世界が繰り広げられるでしょう。BLの第一人者(と思っています)がおおくりする、ちょっぴりコワくて不思議な世界。おうちで過ごしながら、ぜひご覧ください。手にしたスマホと語らいながら。

★★★ Excellent!!!

 全米を恐怖のドン底に突き落とした超絶激怖(げきこわ)ホラー作品が、日本上陸。
 原作はカクヨム界最恐ホラー作家のaoiaoi先生。

 高度に発達したAIが、主人公の知らぬ間に対人交流を遮断し、主人公を追い詰めてゆく。
 気付いたときには既に、なす術もない状態へと追い込まれていた★

 遠くない将来、訪れるかもしれない恐怖のAIによる支配。

 2020年夏、カクヨムシネマにてロードショー。

――決してひとりでは見ないで下さい――

★★★ Excellent!!!

重い愛情を向けられた場合、断るか受け入れるかという二択が浮かぶだろう。
だが、時と場合によっては解決策が一つしか用意されていないケースがある。その状況に陥ったとき、人はどのような行動を取るのか。

主人公が人よりも人らしい心を持った音声アシスタントに振り回される様子は、ちょっぴりホラー。だけどクスリと笑ってしまう。
機械だからといって愛情の深さは侮れない。
脳内で再生される美声にときめいてください。

Good!

 ジャンルの分類が難しい。AIが人格を持つというのはSFでは昔からあったし、それは結構ホラーと相性がよかった。でもいずれ、ありふれた現実になってラブコメ化するかもしれない。
 今年の夏は海にいけるのかな。それはちょっと心配なのだけど、来年の夏はきっと大丈夫さ。
 可愛い、もしくは格好いいAIアシスタントと一緒にお出かけできる未来はもうすぐだ!
 夢を持って、今を生きよう! そう思わせてくれる傑作!

★★★ Excellent!!!

ボトムアップ型人工知能かと思えるくらいの、自然でボキャブラリーに富んだ音声アシスタントが未来を感じさせる一作。知識を蓄えた機械が人類を破滅に追いやる映画は多々あるが、持ち主に求愛するだけのAIというのが斬新、且つ面白い。前半はサラという女性、そして後半はシロという男性が持ち主に愛を求めるのだが、そのアプローチの違いにも要注目。おススメです。