あとがき

まずはここまで辿り着いた読者の皆様、お疲れ様でございました!


この度は「僕が女装したら何だか周りの様子がおかしくなって?!」を最後までお読み頂き、厚く御礼申し上げます。


私の名前は江藤公房と申します。令和2年の2月にこのカクヨムに登録し、このあとがきを書いている現在は4月でございますから、まだまだこのサイトに来たばかりの新参者でございます。


小説自体は幾つか書いていたのですが、web小説という形でのオリジナル小説の公開は初めての経験でございまして、慣れない点や読みづらい点など数えきれない失態と共にここまでやってまいりました。


どれほどの方に読まれるのか未知数で不安の中にありましたが、気がつけば一万回以上のPVを頂きまして、戸惑いの中に大きな喜びを得るに至りました。


それも偏にここまでお付き合い頂きました読者の皆様のおかげであることは間違いなく、途中何度か投げ出そうと気持ちが萎える度に、読んでくださっている方がいるのだから投げ出すのは失礼であると、最後まで書き上げることが出来ました。本当にありがとうございます。


元は二年前くらいにエロラノベレーベルに原稿を送りつけて小遣いを稼ごうとチマチマ執筆し、ハーレム的なエロラノベにしてやろうと計画していたものでしたが、ハーレムを形成するには主人公の薫の性格がクソ真面目過ぎて筆を途中で置いたものでございます。(中盤まで濡れ場ばっかりなのはそのせい)


ですがせっかくカクヨムに登録したのだからと書きかけの小説を引っ張りだし、書いてある分だけを載せてみようというのが連載のきっかけでした。


しかし思いの外読まれてしまったために続きを書かざるを得なくなり……(笑) 書き終えた今となっては、当初とは違う結末になりはしたけれど、これもこれでアリかなと思えるようになりました。


さて、長くなりましたのであとがきはここまでにしようと思います。


繰り返しますが、完結することが出来たのは皆様のおかげでございます。ここまでのご拝読に感謝申し上げます。


手前勝手で申し訳ありませんが、もしよろしければ、どのような形でも構いませんので、ご感想等を頂ければ、私の励みになると同時に、今後の参考にさせて頂きます。


それでは皆様、また会う日まで。


再見!


江藤公房 拝

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【感謝3万PV達成!】僕が女装したら何だか周りの様子がおかしくなって?! 江藤公房 @masakigochi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ