伝説の女勇者、一張羅の鎧をまといて婚活パーティーなる戦場に立つ。

電車の中で読んではいけません。笑いをこらえて噛みしめた唇が痛い。

戦場の常識しか知らない勇者様が巻き起こす騒動、黒星に次ぐ黒星。果たしてリリィは伴侶を勝ち取れるのか。

読んでいるうちに可愛く思えてくるというか、もはや愛すべき存在です。勇者様。
幸せになってほしい。

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