社会人しながら、小説書いてます。
呪士という存在の設定などがしっかりとしていて、最初からすんなりと世界に入り込んでいけます。また、時代モノファンタジーという世界観を、巧みな文章で表現されていて、とても面白いです!また時間見つけて読み…続きを読む
時は戦国。戦乱の時代に、呪士と呼ばれる存在があった。この作品はその存在を中心に据えた歴史小説である。神と人とが近かったいにしえの時代において、きっと神に語りかける人はいて、そうした不思議もあった…続きを読む
既に存在する史実を物語にするということは一見簡単に見えてかなり難しい。如何せん簡単に矛盾が生じてしまうからだ。この物語ではそうした矛盾や食い違いなどがなく全てが自然にかみ合っていた。逆に現実では明…続きを読む
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