応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • スサーナと屋根裏部屋。への応援コメント

    いっそ自分で建てちゃいましょうwww

  • うなぎ料理王都風への応援コメント

    アァ…夜のお供的なアレですねw
    そりゃ子供には教えられませんね(*´艸`*)

    でも調理方は、たしかに何か美味しそう!
    今年のウナギは格別だった事でしょうね(水が違いすぎるwww)

  • こう、ふとした拍子にスサーナちゃんを思い出して、心配してる第三塔さん好き(*´艸`*)
    自覚ないってすごいなー(棒)

  • スサーナと屋根裏部屋。への応援コメント

    スサーナさんの憧れスローライフですね!


  • 編集済

    スサーナと屋根裏部屋。への応援コメント

    現実にはならないスローライフ(笑)

  • スサーナと屋根裏部屋。への応援コメント

    とゆーことは一般の屋根裏部屋はむしろイメージ通りの狭くて低くて寒くて暑い部屋なのですね。
    流石にそれを体験するのは酔狂では済まされない不便さだとは思います・・・。

  • スサーナと屋根裏部屋。への応援コメント

    世界名作劇場とかに出てきそうなあこがれの屋根裏! これなら暮らしてみたいですね。冬に寒いのも猫が寄って来やすくなると思えばアリかも……

  • スサーナと屋根裏部屋。への応援コメント

    屋根裏良いですよね
    こういうのたまに差し込んでくるところがズルいw

  • スサーナと猫探し。への応援コメント

    お父様と、陰謀やらなんなやらが一切ない平和エピソードもいいですね。ほのぼの。
    今のお屋敷にいるときのふだんエピソードもちょいちょい読みたいです!
    スサーナさんにはぜひお屋敷で猫下僕の会を作っていただきたい。

    作者からの返信

    猫下僕の会は自然発生しているかもしれません。

    お屋敷エピソード、今日帰りに時間がありましたので一つ増えたりなどしました。よろしければ……。

  • スサーナと猫探し。への応援コメント

    わはは、ねこげぼくであった頃を思いだしました。
    そうその家の主人を見分けるんですよね、親父には従順だったなあ
    私は完全下僕扱いだったけどw
    公はさすがの貫禄

    作者からの返信

    なぜかご飯をあげたりなど一番面倒を見る人以外、それとは別枠で一家の主人枠があるんですよねえ……。
    猫は群れを作らない生き物ではなかったか。

    公は犬も猫も程よく好きで、鷹揚に一緒に寝るタイプの動物好きです。
    ちょっとなりふり構わぬねこげぼくとは種類が違う。

  • スサーナと猫探し。への応援コメント

    猫に会いたくて会いたくてなスサーナさんにそれはもう共感しつつ、お屋敷で猫好きネットワークができているのを微笑ましく思いました。
    ベッドの寝心地を良くして暖めるしかないですかね。魔術師さんに電気毛布的なものを発注できないか検討すべきかも……。

    作者からの返信

    電気毛布と電気アンカ、そしてまたたび。
    猫下僕としての気合の入った詩つきのお手紙を送りつけられる宇宙猫、そんな未来がやってきたら笑ってさしあげてください。
    現実の詩人の猫を称える歌、どこの方も非常に迫力があるので古今を問わず猫下僕は常に全力なのかもしれません……

  • 睡眠不足のスサーナさんの胃には、ダメージ効果が絶大になりそうなパンチのあるお菓子ですね。

    作者からの返信

    試食を繰り返していたら胃が死んでいた可能性も。
    なんとなく、油とかが理由の胃もたれには漢方薬のほうが効きそうな印象があるので、スサーナさんはダメージを受けていた可能性もあります。

  • 背脂まみれ、、、
    お菓子二郎系
    冬至のお菓子というのはケルトとか
    そっち系なのでしょうかね調理スタイルは
    なにやらギリシャとかトルコっぽい気もし
    ますが適当知識なのですみません。
    何よりスサさんが毎度文化差で食らってし
    まうの面白いですw

    作者からの返信

    冬至のお菓子はヨーロッパ圏に広くありますね。
    キリスト教の伝播の関係かもしれませんが、この世界は多神教かつお告げ実在系なので何らかの神様の関係なのでしょう。

    なんとなく文化の感じとしては地中海まわりじみているような気がする、そんな場所です。前世日本人で海外旅行の経験も少なさそうなスサーナさんはだいたい食らってしまう。

  • 背脂?! ラーメンやごはんに乗せるやつ以外に使い道あるんですね。材料も製法も知らずに出されたら美味しく食べられたんでしょうか……。
    そして冬の定位置を作ってるロコかわいいですね。プレーン背脂に狂喜乱舞してるのを想像すると笑顔になれます。

    作者からの返信

    スペインなんかのお菓子では結構ラードを使ったりしますね。伝統菓子系だと芯に揚げた脂身を入れたりするので日本人感覚だとびっくりします。

    猫に背脂。大喜びでにゃぐにゃぐと喋りながらかじるのは間違いありません。

  • 食べてみたい!

    作者からの返信

    かすどーすと背脂を食べるとそんな気分になれるかもしれません。脂身が芯になっているお菓子は結構あるんですが、市販のものは現代レシピなのでだいたい食べやすいんですよね……。

  • スサーナさんの癒やしの一日。
    今は過ぎてしまったあたたかいサラさんとの一コマ。
    こういう回想を見ると、ますますスサーナさんのサラさんを助けたい!という気持ちが改めて感じますね。

  • やっぱりスサさんはワーカーホリックだなあと再認識
    サラさんと平和なお話でほっこり

  • 毒性植物を魔法で出せるならバニラも魔法で作れてしまいそう…
    糸の魔法の応用力があればなんならアイスクリームを出して食べることも出来るのでは
    スサーナさんのレベルアップが待たれますね

  • もうアイスが主食でいい〜!と言いたくなるほど暑い毎日ですねえ。

    冷凍庫があればいいんですよね。
    スサーナさんのアイス食べたいな欲があれば、冷凍庫も実体にできそうな。
    少なくとも食欲で氷魔法を早く上達できそうです。

    アイスが完成したらカリカ先生はもれなくファンになりそうですね。

  • アイス、食べたいですね……
    いつか先生が使っていたマントみたいに、効果が持続するタイプの魔法もあるようなので、がんばって修行しないとですね。洗浄やら調理やら、生活が豊かになる魔法、素晴らしい。

  • レミヒオ君分とちょっとだけカリカ先生分の補給がw

    スサーナさん色々残念でしたねw

    アイスも食べたくなる暑さ、
    その前に3食食べた方が良いですよ!
    ご自愛下さい。

  • うなぎ料理王都風への応援コメント

    権力とツテ、お金。
    思うように使っていいのならこういうところに使いたい!と思いそうなスサーナさん。
    食べたいものに情熱を注ぎたい。

  • うなぎ料理王都風への応援コメント

    うなぎぜりーじゃなくてよかった

  • うなぎ料理王都風への応援コメント

    醤油ってこの世界にあるんでしょうか? あの国の失伝文化とかだったらまずいし、そうでなくても売ってなかったら未知の「大豆を使った発酵調味料」を発注される第三塔さんが発生してしまいますね。おもしろ、失礼、かわいそう。
    あとロコちゃんが元気そうで何よりです!

  • うなぎ料理王都風への応援コメント

    食べれる期待で胸いっぱにしつつこっそりお手入れしてたのに残念!
    滋養強壮に良い扱いなんだろうか。

  • うなぎ料理王都風への応援コメント

    わははスサさん残念w
    丑の日に向けてうなぎ〜うなぎ〜と思っていたので
    お預けをくらったスサさんが夢に出て来そうですw

  • フローリカちゃんが少年漫画の主人公みたいで惚れるw
    何年でそこまで行くのかはわからないけどビックリするスサーナの前でドヤ顔するフローリカちゃんを見てみたいですw

  • 鳥の民の生活も見られてお祭りも楽しめていい夜でしたね!
    交霊会、ちゃんと不参加になれるといいなあ。サラさんとかが参加するとなったら心配して追いかけていきそうで心配です。
    行方不明の氏族の人は不穏ですね。おいしいごはんを報酬に聖女を招聘したい。

    作者からの返信

    鳥の民はだいたいこういう雰囲気だったりしました。
    だいたい普通にしているときはスサーナさんの感覚だとあまり常民とは違わなかったりするのですが、さてはて。
    降霊会は……うふふ。
    何かお話の外で起こっている別のエピソードに関係することとかがあるのかもしれません。(一旦取り下げたお話はそのうち、また推敲してアップさせていただくかもしれません)

  • 小話おもしろかった〜!続けて更新読めてうれしいです。

    臆病者と煽られてお祭りに参加のレミヒオくん。
    14歳っぽさを発揮して、ほほえましさにスサーナさんもよしよし、とご満悦ですね。

    交霊会に絶対に参加しません!って、これは絶対に参加するハメになってしかもエラいことになってしまう気配がぷんぷんと……。

    鳥の民の刺繍は、外の人的に染めや絵を描くのはOKなんですね。
    こちらの世界では服飾ようではなく、観賞用や宗教使用のもので布に絵を描いたりはしないのでしょうか?

    作者からの返信

    多分12月半ばぐらいには本編も再開する、はず!

    他の同年代の子供の間に放り込むと彼も年相応な面を見せることもあるかもしれません。

    この世界では観賞用や宗教用で布地に絵を書くことはないわけではありません。油絵、テンペラ画が存在しているので、それは普通に行われます。だからこそタブーにならなかった、という側面もあったり。 絵の具を盛るわけではなく、布と一体化した感じのだと服に使うとちょっとギョッとされちゃうこともある、という感じでしょうか。

  • スサーナさんとレミヒオさん、楽しく過ごせて何よりでした。……でも、睡眠時間が短くなったのは、あまりよろしくなかったですね。

    カリカ先生は、相変わらずスパルタですね。大人のお話し内容が気になります。

    作者からの返信

    鳥の民は多分夜行性でもその分別の時間にしっかり眠るのでしょうが、スサーナさんはそのまま動くので困りものです。
    カリカ先生は相変わらず実践型指導者でありました。

  • おっと!
    子どもたちが集まって、わちゃわちゃする話は楽しいですね。
    最初の村の子どもたちとのお話を思い出します。
    (その頃より年齢は倍くらいになりましたが。)
    鳥の民との出会いは、様々な場所に動く性質上。
    ここで出会ったことが、またどこかで再開に繋がりそう。
    エウメリアちゃんにもいつか再開するのでしょうか。
    レミヒオくん「ちっ」って言っちゃってますね。
    スサーナさんが関わると年齢らしい部分を隠せないの、良いです。

    作者からの返信

    エウメリアにも、いつか思いもしない場所で再開することがあるかも知れません。
    レミヒオくん、自分ではすごく大人のようなつもりでいますが、実質14歳まっただなかの少年なのですよね。

  • 夜店でわくわく、ではなくて、夜道にビクビクのお祭り……。

    掘り出し物とか見つかると良いですね。

    でも、スサーナさんのお買い物、で私が一番に思い付いたのは、『朝市』でも『学園祭』でも『貴族のお買い物』でもなくて、『レミヒオさんが並んでた怖いやつ』なんですよねぇ……。


    作者からの返信

    わちゃわちゃと遊ぶほうのやつでありました。
    スサーナさんが足を踏み外した(?)きっかけの海賊市ですね。
    思えば遠くまで来たものです。

  • ルールの分からない集まりに入ってしまうと、ドキドキしますよね。

    頑張れ、スサーナさん!

    作者からの返信

    スパルタ指導者に知らないルールの集団に説明無く放り込まれてしまいました。
    なんとか不審がられないように合わせる機微が必要とされてしまう可能性があります。

  • NEW鳥の民用語がいっぱい出てきました〜!!(興奮)

    作者からの返信

    ちょっとだけ、本編が進む前に鳥の民に焦点を当てる小話です。
    なんだか彼らも日々それなりにやっていたりします。

  • 浅黒い肌のスサーナさん、随分かんじが違うでしょうね。
    スサーナさんは家族に憧れがあるんだなあ・・・。
    カリカ先生がついてきちゃったレミヒオくん。
    たしかにネルさんなら喜んで手を繋ぐだろうなあ。
    ネルさんなとほのぼの兄妹町歩きもちょっと見たかった。
    しかしどちらにしてもスサーナさんにトラブルが起こる感がすごすぎる。

    作者からの返信

    自分の腕を見る度に色が違って面白くなるというような状態であると思われます。
    カリカ先生は空気を読むことなどせず、普通に自分も用があったしぐらいのノリで学習の一環として利用したりしてしまいます。
    ネルさんをこういう場所に伴うと買い与えお兄ちゃんになってしまうので危険。

  • スサーナさんのうきうき兄弟仮装がヨティスくんに突き刺さる……!
    そして超自然の力を使わなくてもすごい変装能力がある鳥の民……諜報に特化していてすごい。
    カリカ先生も久し振りに見られてうれしいですー!

    作者からの返信

    魔法を使うとほぼ別人まで行けるのですが、そうでなくても色を塗ったり化粧をしたり、はたまたパテを盛ったりすることである程度なんとかなる、そんな技術を持っています。
    カリカ先生はこういう時に着いてきてしまう人でした。

  • レミヒオくん......
    気になる女の子にきょうだいって言われて納得できなくても、手は繋いじゃうのがとてもかわいい...
    お年頃ですね......

    作者からの返信

    スサーナさんはきょうだい扱いを安売りしがちなのではないか、などと思っているお年頃の少年です。
    とはいえ、手を繋ぐのはやぶさかではなかった。

  • わー!更新嬉しいです!!
    スサーナさん、ほんと引当ての力でバッタリやばいやつと遭遇しそうですね。
    そしてこれはレミヒオくんとしては、カリカ先生についてきてほしくないやつですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    レミヒオくんは二人で息抜きをと思っていましたが、着いてこられてしまいました。

  • この世界の悪霊って普通に元人類の亡霊というより異界より来たる名状しがたい存在ですよね。
    ・・・まあ確かにスサーナさんの同類と言えば同類ですが悪霊が来るのは地球とは限らないという。

    作者からの返信

    元人類の霊的なものも存在しますが、危ないのは名状しがたいアレソレですね。
    同類と言えば同類。そういうとスサーナさんは全力で反論してくる可能性があります。イヤ。

  • 復帰されるのを心待ちにしていました!

    やっぱり鳥の民はお化け側の生き物なんですね。(よっぽどやばいやつでなければ)自力で対抗できるのは良い知らせです。
    問題は、スサーナさんってばよっぽどやばいやつに出会いがちなことですが。
    今回は小話だし大丈夫かな……。異世界版ハロウィンで何が起こるのか楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    常民には比較的一緒くたにされがちです。
    小話なのでそう酷いことは起こりませんとも。ええ。そう酷いことは。

  • 本編の続きが読みたい!
    でも小話もいっぱいいっぱい読みたい!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    なんとか一歩一歩すすんでいきたいものですね。
    小話は気長に待っていただけますと気が向いた時にふっと増えたりします。


  • 編集済

    指先だけとはいえ炭化してるのに平然としてるのもすぐ治すのもすごい。こんなことができる人が非常に苦労したあの鳥ドーピング魔獣の威力と、それを治したスサーナさんの格も上がります。
    それと食事への警戒の仕方がなにかおかしいような? 単にお腹を壊したときに治す魔力が惜しいのか、あるいは不味いとかお腹を壊すとか以外に、なにか盛られる心当たりでもあるのでしょうか。一応は共闘(?)関係にある相手なのに随分警戒しているように思えて違和感があります。未だに第三塔さんの動機や目的がぼかされていることもあわせて気になります。
    ともかく、いつか万事いい感じに収まるといいなあ。

    作者からの返信

    スサーナさんが見ていないところの第三塔さんは間違いなくエリートの一種だったりもします。第八塔さんがいるときは実は結構特殊。イモータルの上位者のはずなのです。
    スサーナさんにはそんなこと伝わってやしないので自己評価も変化なぞしないのですが。

    ふふふ、一体なにがどうなっているのか……是非こう予想などしつつ楽しんでいただけますとなんらかの冥利に尽きますね。

  • 第三塔さんへの突っ込み処がいっぱい…
    スサーナさんに自分を大事にするよう指導するくせに、なんだブーメランじゃないかと思ってしまいました。
    実は、似た者同士の二人なのでしょうか。

    そして、洗浄剤や砂糖漬けの色々を知れて嬉しいです!
    うふふふふ!

    作者からの返信

    第三塔さんは器用に心に棚を作れる大人。
    スサーナさんがやるのと大人で自己管理と自己責任のもとに行う自分は違うと大真面目にお説教してくれることでしょう。

    じつはそういうものでありました。
    いろいろ、元地球の一般人類感覚だとわからないことも多かったりします。

  • 魔術師達買い物に行くへの応援コメント

    うっかり噛んじゃったり、料理に全力投球してたりお弟子さん可愛くてすきです。
     料理描写が本当に美味しそうで食べたくなります。

    作者からの返信

    うひひうひひありがとうございます。
    魔術師も子供の頃は結構フリーダム。
    ガチ料理勢は実のところ本編ではそう多くないものの、当該のお弟子さんはガチ料理勢となっております。

  • フローリカちゃん尊い…
    身分違えてしまった大好きな人に逢いに行く。それを正攻法で成り上がって逢いに行く道は、流され系主人公のスサーナちゃんとは真逆の主人公ストーリーですね。
    2人が出会える日を楽しみにしてます。
    フローリカちゃんストーリーも読んでみたいです。

  • これってスサーナさんだから普通にこなしてるだけで、普通の令嬢だったら憤死レベルの人生の汚点になりかねないチチビンタやおっぴろげジャンプレベルのドスケベ技ですよね?!
    本当にカリカ先生はスサーナさんを何処に連れて行こうとしているのかー。
    R18なゲームのくのいちでもあるまいにー。

    ・・・・スサーナさんをみて最近のボディペイントじみたコスチューム着てるゲームヒロインの羞恥心がどうなってるのかわかったような気がします。

    作者からの返信

    ちちびんたよりはまだ穏やかかな……?
    ぱんつ全開で格闘ワザぐらい……どうだろう。
    カリカ先生的には大真面目。スサーナさんの立場と練度で戦場から離脱する手段として真面目に教えていたりして。予想外の動き+頭部狙い+動揺。
    まさか高貴で慎み深いご令嬢がハイキックをかましてくるとは思うまい。

    鳥の民は足はえろい文化圏より分布図は広く、当該文化圏でもここ150年ぐらいの風潮だったりもするので彼ら的にはそこまででもないのですが、足がえっちい文化圏の常識を持っていると思われるスサーナさんがそれをやるということでレミヒオくんは動揺します。

    スサーナさん「ボディペイント……いや、そこまででは……そこまでではないはず……多分……」

  • これ、スサーナさんだからさらっとやれるだけで、向こうの女性なら恥ずかしくてなかなかしっかり蹴りあげられないやつなのでは?

    作者からの返信

    ですね、普通のご令嬢だとまあっそんなはしたないこと……!!ってなるやつです。 だからこそ有効打でもあるのですが。

  • 魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    魔術師に見つかっても大変そうですが、カリカ先生に見つかったらどんな反応されるのかしら。大丈夫なのかな。
     案外わからないものなのか、それとも先生の前で使う機会がないのか。

    作者からの返信

    お互いの文化の内情にそこまで詳しいわけではないので、目の前で使いでもしない限りそうそう見つかることはないと思われます。
    スサーナさん、明らかに仲悪いのを目の当たりにしたので、わざわざ目の前で使ったりはしない。

  • レミヒオくん、、、www
    お気の毒様ですw
    がんばれ!!

    作者からの返信

    可哀想なレミヒオくん。
    スサーナさんは子供の出来方も知らない説が補強されていきます。

  • (無自覚の)色仕掛けだーーーー!がんばれヨティスくん……

    作者からの返信

    慎みを持って!!と悲鳴をあげられてしまいます。
    不憫。

  • スサさんの『常識外アタック』にはレミくんも弱い

    作者からの返信

    「まさかそんなことをやってくるとは思わなかった」に弱い。


  • 編集済

    あア、レミヒオ君にまたひとつw

    久しぶりに絡みが見れたーw

    そういえば記憶が戻った当初お家の庭で
    踊りと間違えられてましたねー
    成長したな~w

    作者からの返信

    また一つ、受難が。
    関わりはあるのですが本編で表にあんまり出てこないターンゆえ。
    活躍はそのうち。

  • がんばれレミヒオくん。相手がスサーナさんでなければ多分もうちょっと対応できたのかな。
    カリカ先生はスサーナさんを最終的にどこに向かわせる気なのか聞いてみたいですね。こう……良くわかっていない様子が、よりなにかをかき立てる感じのコンセプトなんでしょうか。男性の皆さんには頑張ってほしい。

    作者からの返信

    カリカ先生は「効率的な護身術ですよ?」と言う。
    スサーナちゃんの練度で普通に有効打を繰り出せる方法を真面目に考えた結果ではあるのですが。
    鳥の民は足がえっちい文化圏の外にもいますし、結構新しい習俗なのでカリカ先生的に内面化はされてはいません。
    ただレミヒオくんは現代っ子だし、スサーナさんの足への羞恥心がブレているという認識はないので余計効きます。そうするのが恥ずかしいと思っている子がそういうことをやった、というのはこう何らかの何か。
    上級者かもしれない。

  • 完璧な間者でも色仕掛け(?)には弱いのねー。レミヒオくんかわいい。

    作者からの返信

    プロフェッショナルでも予想しない方向からの予想外には弱い。
    精神的にちょっと弱いと師匠からも言われているらしいですが、大体こういうところが弱いのでしょう。なんかこう頑張ってほしい。

  • レミヒオくん頑張れ。
    私は君を応援してる。

    作者からの返信

    受難、なのか、ラッキー、なのか。
    クールミステリアスな美少年のはずなのですが、スサーナさん相手だとイマイチ決まらないレミヒオくんです。

  • 魔術師達買い物に行くへの応援コメント

    第一塔さんは凄い物腰柔らかい方ですね。
    男性かな、女性かな。基本地の文では塔の名前しか出てこないですからね(社長、みたいな役称でしょうが)

    小切手切ってるのを見ると、なんだかんだ特に上位塔の方々は財貨を溜め込んでるようにみえますが、どうやって貨幣とかの循環をしてるのだろうなぁ

    作者からの返信

    男性ですね。穏やかそうな美人さん、みたいなイメージ。

    島に住んでいる魔術師さんはそれなりに常民とも貨幣経済を流通させていたりします。魔術師さんのいう議会通貨は常民と取引するお金とはちょっと違い、議会への貢献度みたいなものだったりして。肩たたき券経済(ちょっと違う)。

  • 魔術師達買い物に行くへの応援コメント

    先日ようやく一気読みで追いつきました
    第三塔さん萌えなのでこちらサイドの話も良き(とは言ってもほぼ第八塔さんですがw)

    それにしてもリニューアル後の水筒で洗濯したらかなり贅沢なことになりますね
    素材がヤバすぎ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リニューアル後の水筒で洗濯したらいい感じにぴかぴかになりますね。
    パッシブ効果なので目に見える効果はそんなもののため、スサーナさんはなかなか気づかない。

  • 魔術師達買い物に行くへの応援コメント

    呪い、とは……むぅ、本編に浸食してきそうな話題にどきどきですね。


    魔術師さんたちは独自通貨があるのですかね?
    鋳造?している塔の方がいたりするのかな?

    作者からの返信

    侵食するやらしないやら。

    魔術師さん達、独自通貨と呼ぶとちょっと違う可能性がありますが、議会が価値を保証している有価証券を議会通貨と呼んでいたりします。

  • 魔術師達買い物に行くへの応援コメント

    第八塔さんも時には真面目そうな顔をするんだな……と笑いました。幼女や少女の初恋をさらっていきそう。
    呪いとはなんだか不穏ですね。後でスサーナさんがいい水飲んでてよかったー!ってなったり、第三塔さんが新調しておいてよかったー!ってなったりするのでしょうか。無事に過ごしてほしいものです。
    ところでこの料理好きなお弟子さん、スサーナさんと気が合いそうですね。若いもの同士で仲良くして民族的不和を緩和してほしい。(無茶振り)

    作者からの返信

    流石に、一応代表者っぽい顔をするときはしたりもする第八塔さんです。

    呪い、魔術師にはいまいち解除が面倒くさい現象だったりするため、ちょっと過剰なぐらい気をつけたりすることもあったりして。常民は超自然を能動的にどうこうできたりはほぼしませんが、自然の作用に近く呪いに近い物事が起こったりもするので、王宮住まいをしていると気をつけて損はないかもしれません。

    そう、世にも珍しいこどもの魔術師です。年格好、近かったりすると面白いですね。
    スサーナさんより美味しいご飯への信頼は高めで、よく出来ればテンションは上がり、他人に勧める事も褒めてすることも躊躇わないタイプだと思われます。かわいい。


  • 編集済

    魔術師達買い物に行くへの応援コメント

    第八塔さんが猫被ってる!?(←ひどい)
    でも残念ながら長くはもたなかったようだ…

    そしてなんかきな臭い話もあるようで第三塔さんが心配です…

    作者からの返信

    一応およそでは塔の偉い人のパブリックイメージを保とうとします。
    ええ、長持ちはしません。

  • 魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    気がつかなかった❗
    でもかえってお得感w

    あの水差しポンと渡していたわりに
    えらい逸品だったのですね
    愛されているのかw

    作者からの返信

    今回作った品よりも渡したものは1段階落ちるものではあります。せっかくだからグレードアップ。グレードアップするから渡してもまあいいか。そういうアレ。

  • 魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    スサーナさん今頃「前の水筒の水で淹れた時よりもお茶が美味しいですね」とか呑気に言ってそう

    作者からの返信

    普通に魔術師が飲用にも使っていると思われる品なので、多分お茶を入れるとちゃんと美味しいんですよね……。
    きっと言っていると思われます。呑気。


  • 編集済

    魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    いつも第八塔さんに二言目には帰れって言ってるのに珍しいなと思ったら! 思わず笑ってしまいました。
    そして、あの水筒は思った以上にすごい品だったんですね。装飾以外に機能的にも最高級品(というか装飾ではなくこのカメを使ったパーツでしょうか)だとは。そんなものをさっと渡してくることにも、理由に勢いでという言葉を使うところにもついニヤニヤしてしまいます。
    なにかお礼とかできればよいのでしょうけど、普通に用意できるもので、もらって喜ぶものが存在するのか怪しいですよね……。実はスサーナさんの血か、血を与えた魔獣素材が一番魔術師的に価値のある贈答品なのではと、やや悪趣味な想像をしました。第三塔さんはいらないと言いそうですが。
    久しぶりに第三塔さんが見られて嬉しかったです。次回を楽しみにしています。

    作者からの返信

    なにかお礼を、と言うと疲れた顔で 衛生に気を使い栄養を摂取してよく寝てくれ、と言われてしまうことでしょう。

    多分渡したやつは今回作ったものから一段落ちる、もっと未熟な時期に制作した品物だと思われます。一応本人の合理性的に納得の行く範疇。大体勢いですが。

  • 魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    スサーナに渡した水差し、高そうなだけでなく手間もかかっていたんですね…

    あと、ローブ以外の服装の第三塔さんが気になります

    作者からの返信

    大体ハンティングジャケットと帆布カーゴパンツみたいな格好を想定すると正解です。魔術師っぽさは薄い格好かもしれない。普段はそうそう着ないのですが、ワニガメの血を浴びるのは嫌だった模様。

  • 魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    急にモンハン始まった(笑)

    作者からの返信

    確かにモンハンで想像するとイメージしやすい!
    あんまり前転はしませんが。(モンハンは前転するイメージが強いねずみです)

  • 魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    この二人の掛け合い楽しいですー。

    作者からの返信

    気心の知れた腐れ縁。わちゃわちゃしだすとだいたい会話はコント化するものかもしれません。
    お気にいっていただければ幸い。

  • 魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    そんな貴重と言うか入手に手こずるモノを
    知らなかったとは言え…ねぇ?

    お人好しが過ぎませんか?

    作者からの返信

    流石に入手不可能なものは渡さない理性はあるはずではありますが、勢いが勝ってしまいました。
    まあ、渡したものよりも今回作る錬術杯のほうが高性能になります。渡したほうは新米の頃に作ったやつ。

  • 魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    第3塔さん、なぜ自分が鳥の民の小娘をこれだけ気にしてしまうのか、自問自答したりしないかな

    作者からの返信

    一応本人も、過剰に感情移入しがちな理由についての自己分析は出来ては居ます。
    自分のミスが元だし、琴線に触れる要素が複数あるし、と本人は考えていますが、さて。
    捨て猫を見かけたら拾っちゃうタイプなだけなのかもしれませんが。

  • 魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    便利水筒!!!!と思っていたら作るのが大変な錬術杯だったんですね。そしてちゃっかり汚れてもいい服を着ている第三塔さんと、防護服が汚れることが決定した第八塔さん……

    作者からの返信

    魔術師の普段遣いの品、常民に渡すようなものではありませんでした。

    洗うのは多分結構楽なのですが、それでも匂いとか付きますしね。ぶええとなりながら爬虫類の血まみれになる第八塔さんに幸あれ。


  • 編集済

    魔術師達狩りに行くへの応援コメント

    あぁ!勢い余って水筒替わりに渡してしまったアレ!けっこう大層なお品だったんですねぇ。
    透かしが入っているとかいうところで、第三塔さんの趣味かなぁ?くらいにしか思ってなかったのですが。
    よっぽど、ヤバイ水を飲んでる発言が衝撃だったんですね。

    まぁ、下賜品……と言い張れないでもない、ような?
    でもスサーナさん的には、うっかり他の魔術師さんに見つかると……。

    作者からの返信

    他の魔術師さんに見つかると色々と大変かもしれない。

    きれいな水は健康の基本です。
    何か色々思うことがあったと思われます。まあ、多分渡しても大問題ではない、という計算はした上ではあるのでしょうが。

  • スサーナの感じた「気持ち悪さ」から元第1王子も転生者なのかと考えた事もありましたが、ネーゲ由来の人材/知識/概念の可能性が高まったかな。

    王権神授の根ざす世界ではありますが、高みからの一方的宣告で梯子を外され、何故駄目なのかも不明となれば、当人/当事者としては到底納得出来ない事自体は理解出来る。

    作者からの返信

    神様の事情で人間は振り回されるばかり。
    神様的に事情もあったりするんでしょうが、神の身ならぬ人間にはわからないことばかりです。
    諦められれば良いんですが、納得できない気持ちが妄執とかに育ってしまうこともある。

  • 本編に続き、『うひぃ』と言いたくなるようなお話しでした。

    第三塔さんの悲しみを掻き毟るような人が、少しでも少なくなりますように。

    作者からの返信

    第三塔さんはもうしばらく何か色々に叩き込まれがちです。
    とはいえ、しばらくはスサーナさんの王宮探訪。表側には出てこないのですが。よろしければお付き合いくださいませ。


  • 編集済

    弟弟子さんかわいいなあ。生きていたらスサーナさんも懐いていた気がします。
    実兄は第三塔さんからすると、弟弟子を大事にしてくれていた人という意味では攻撃する気にならないかもしれませんが、悪(違法行為)の道に引き込んだ挙げ句死の遠因になったという意味では悪印象を持ってしまいそうで、どういう態度を取るのか読めないですね……。
    なついてきた相手が目の届かないところであっけなく倒れるの、第三塔さんにとってかなりつらい思い出として記憶されてそうです。こんな感じで常民と仲良くしすぎて死ぬような行為に走った人が結構いるのだろうと思うと、常民を好きになるのが呪い扱いされるのもわかる気がします。「呪われた」魔術師視点の破滅までの話で短編集を作ったら、京極堂シリーズの短編集みたいな空気になりそうですね。
    見たところ弟弟子さんにはあんまりお説教とかしてなかったみたいですし、スサーナさんへのお説教も、年齢種族とかだけじゃなく、弟弟子と似たようなことになってほしくない気持ちがあったのかな。
    ロリコン貴族捕縛作戦の話のとき、第三塔さんと同じ色の欺瞞を希望したらちょっと驚いていたのも、弟弟子さんをみて「同じ色になりたがる=強い親愛の現れ」って意識があったからでしょうか。そういえばお説教をするようになったのもその後くらいからな気がします。(単にその頃から危険が増えたのもあるでしょうが)
    あとはこう、第三塔さんのプロフィールがかなり出揃って来つつある感じがしますね。私が足し算をミスっていなければ今90歳ちょっとくらいでしょうか? これまで話題に上った出来事の時点の年齢も概算できそうですし、欺瞞の術の開発時期・理由を推測できる発言もありましたし、考察面でもカロリーの高いお話でたいへん楽しかったです。

    作者からの返信

    なんかそういう事情でありました。
    どう動くか読めない、と思っていただけるのはありがたいですね……さてどうなんでしょうという顔ができる。

    第三塔さんの年齢周りは大体正解です。なんかそのうちもう少し色々出てきたりするかもしれずされないかもしれず。

  • 第三塔さん……面倒見が良く情にあつい方なのはわかっていましたがご自身の生い立ちが強く影響してるんでしょうね。
    幼い頃から常民に恐れられ忌避され迫害されてきたのかと思うと、スサーナのあの受け入れ方は彼にとってどれだけ特別な物だったのでしょう。
    子供とか出来たら悪戦苦闘しながらめちゃくちゃ可愛がるんだろうな…(思考が飛びすぎた)

    作者からの返信

    実は魔術師は基本的に新生児~幼児のある程度の面倒は見られるように教育されています(どうでもいい情報)。
    多分幼児の面倒を見るのはあまり苦にならないタイプではありますね。ああみえて(ああみえて?)子供好きかもしれない。

  • パンケーキ さまざまへの応援コメント

    ああっ更新が! 通知が見れてなかった!
    離れたところでそれぞれに同じことをしてるの、なんかいいですね。
    寄宿舎組はなんかお母さんが風邪ひいちゃったお子さんみたいになってて微笑ま寂しいです。
    第三塔さん、粉が悪くなる前に使いきれるのでしょうか。
    そしてちゃんと続けていたお米の改良。まだやり取りするつもりで依頼をこなしていると嬉しいですが、いろいろ脇においたまま無意識的に続けていてもまた笑顔になれます。
    そして予想はしていましたがキッチン立入禁止の貴族ライフはつらいですね。余暇的にも、うまく食べたいものを再現してもらえなそうなところも。スフレケーキとか……。

    作者からの返信

    あっうひひ。書き途中にうっかり公開を押してしまったせいですぐ下書きに戻したのでなにかおかしくなったのかもしれません。

    お米、魔術師は一旦した契約は基本的に完遂するし、ぐらいの顔を当人はしておりますがさて。
    論理武装、最終的に自分自身を納得させる必要があるスキルです。

    貴族、結構できないこと多いですねえ。
    しばらく順調に栄養は取れていましたが、さて。
    まあ、小さな携帯用の料理用具と炉とかはネルさんかレミヒオくんか、誰かが都合してくると思われます。

  • パンケーキ さまざまへの応援コメント

    ぐりとぐら 懐かしいー
    幼い頃の憧れでしたね

    作者からの返信

    このよでいちばんだいすきなのはおりょうりすることたべること。
    スサーナさんも部分的にリスペクトしている素晴らしい思想です。多分そこだけは暗証できる。

  • パンケーキ さまざまへの応援コメント

    第三塔さん、自動調理器(自動メイド?)で作るんじゃないんだ・・・

    作者からの返信

    丁度保守点検中でした。
    多分調理器具が動いてる時に来たら野菜多めのバランスの良いご飯がもらえます。


  • 編集済

    パンケーキ さまざまへの応援コメント

    ・君(スサーナ)去りし後のパンケーキ
    ・友人(?)同士のざっかけないパンケーキ
    ・ごくごく私的なパンケーキ

    …そこにパンケーキがある

    作者からの返信

    パンケーキは人生。いやどうだろう。

  • 第三塔さん食べて!!きっと美味しいはずだから食べてっ!食べてっ!!!(野菜をとりすぎた農家さんを見る目www)

    作者からの返信

    でっかいLL段ボール箱いっぱいに野菜をもらっちゃった人の顔。
    半分ぐらいは第八塔さんに食べられますが、半分ぐらいはちゃんと自分で食べると思われます。

  • スサーナちゃんみたいに貴族の召使いになるとかではなくて、フローリカちゃんはフローリカちゃんなりのアプローチで近くに行こうとするのが大変素敵だなって思いました(*´▽`*)商才ありそうだし、頼もしい親友だなぁ。

    作者からの返信

    フローリカちゃんは現実的な商家のお嬢さんです。
    細腕繁盛期して成り上がって貴族のお嬢さんの親友に。ちょっとしたサクセスストーリーですが、フローリカちゃんはいけるいけるのきもち。


  • 編集済

    第三塔さん、けっこう酷い状態でスサーナさんのもとにやって来ていたんですね。
    菜の花畑での別れから、第三塔さんはスサーナさんのこと(爛れを治した力含めて)を気にしていそうですが、
    スサーナさんの方ではあまり第三塔さんに思考が及んでいないのは、無意識に避けているのでしょうかね?

    お師匠さまは、どんどん王宮絡みの雑用を第三塔さんに投げればよいとおもいます。

    追記:遺跡探索の回は、常民の知り得ない世界構造が垣間みえてわくわくします。月の民をして「ヒト」と呼ぶところとか、遺跡が「砦」や「都市」であるところとか。わくわく。

    作者からの返信

    まあ動くには動けるし……こっちのほうが時間的に優先だし……みたいな気持ちでした。

    ある程度無意識に考えないようにしているのと、スサーナさんは怪我さえ直っていれば第三塔さんは自分と関係ない所で健やかに生きていく人だと信じているので……。画面外で思考して喉がきゅっとしたとかそういうふんわりした理由で五秒ぐらいで思考をそらすとかやっている可能性はあります。


  • 編集済

    久々の第三塔さん、お元気になったようでなによりです、というかやっぱりものすごく重症だったんじゃないですか! 本当に回復してよかった。
    ここで先日会いに来てくれたときの話を読み返すと「全て問題なく治る傷だ」「仲間内ではしばらくからかわれる」などの発言の味わいが増しますね。優しい嘘……。
    他にも、第八塔さんから、行動パターンの変化を何度も指摘されているのが気になります。先日心配していた「芳しくない興味」を持ちそうなタイプだと考えて慎重になっているのでしょうか(ああいう研究、珍しい生き物の死体を欲しがりそうなイメージがあります)。単に誰かと仲良くしているのを知られるのが面倒なのかも知れませんが。
    スサーナさんが知ったら、自分のせいで嘘や隠し事をさせているのかと心苦しく思いそうでにやにやと心配してしまいます。

    作者からの返信

    治る、というのも嘘ではなかったのですが、時間間隔が魔術師+最終的には完治する、みたいなやつでした。(手間と時間のかかる治療をすれば)治るよ、みたいな。

    第八塔さんはアレで付き合いが長いので行動パターンをある程度把握しています。普段は第三塔さんはもうちょっと個人主義なのかもしれず。師匠の要請とはいえ、本業と関係のない仕事を受けるという行動は珍しいのかもしれません。

    多分説明がすごく面倒くさい、と思っています。その手のものもそうでないものも変なちょっかいを出されても困るし、と本人は考えて納得しました。
    拾った猫を捨て直されても哀れだし、勝手に里子に出されてもややこしいことになりそうだし、変な親切で血統書付きを買い直されても困るし、実験動物扱いされても後味が悪いし、みたいなやつ。

  • わーい♪
    久しぶりの第三塔さんだー!!
    ありがとうございますありがとうございます(平伏)

    本当に後遺症もなく綺麗に治ってよかったです

    第三塔さんがスサーナと離れたことを少しでも寂しく思ってくれてたらいいなって思います
    (トラブルに巻き込まれたり、死にそうな目に遭ってたりしないか心配なのが一番大きいと思いますけど…)

    作者からの返信

    接触はしてこないものの、ちゃんと食事をしているのかとか夜寝ているのか変なトラブルに巻き込まれていないかとか心配しているかもしれません。
    当然スサーナさんは見えづらい立ち位置で巻き込まれていますが。

  • 後遺症残るかもしれなかったですと…?
    そんな状態で会いに来てくれるとは、本当にいい人というか月の民にしては人間臭い人ですね…好き!
    そして、離れようとしてるけど、治してくれたスサーナちゃんのこと今までより更に気にかけてそうな感じですね
    借りができたとか思ってたり、鳥の民の神に近い魔法に驚きや興味もありそうな複雑な心境なのでしょうか?

    作者からの返信

    護符抜きであまり放置しすぎるとまずいな、と判断されていました。まあ遅かったわけですが。

    借りができたと思っていたり、あの流れで普通に傷を直してくると思っていなかったのでなんとなく困惑したり、鳥の民らしい魔法を使われたのでなんとなく複雑だったり。

  • 月の民より早く治したどころか、治せない恐れのあったものを治した、と

    作者からの返信

    元のままだった場合完治のために内臓の刷新とかする必要があった可能性がある、みたいな感じです。魔術師の技術だと培養して取り替えたりする手間が掛かったとかそんな感じ。
    鳥の魔法はそのあたり全部無視して組織が死んでいようが欠けていようが完全リフレッシュみたいな感じになります。チート。


  • 編集済

    フローリカちゃんは 決意した
    オンナの一念 鉄壁をも貫く…のか?

    …鉄壁どころか鉄塊すら貫きそうだね

    作者からの返信

    少女の決意はたいていのものを砕く。
    フローリカちゃんはそのあたり強い生き物です。

  • フローリカちゃん魅力的すぎません……?
    物凄く応援したくなります!!

    作者からの返信

    フローリカちゃんは正ヒロインの自覚がある少女です。
    いやどうだろう。

    障害を全部叩きのめしてお友達に返り咲く、そんな決意。

  • 物理的にも身分的にも心理的にも距離が離れてしまった今、変わらずに接しようとしてくれるのが尊い。
    ところで「強盗に狙われたのとは訳が違う」というのを見て、叔父さんたちは比喩のつもりでも、誘拐事件のときネルさんは当初、押し込み強盗の類いと疑われていたなあと偶然の一致に笑ってしまいました。いや笑えない。

    作者からの返信

    フローリカちゃんはスサーナちゃんの大親友は私だけ、という力強い自負があります。

    押し込み強盗(?)にも狙われていた。
    そこまで頻繁でもないのですが、豪商が存在したりするのでたまに強盗とかは出たりします。叔父さん達も比喩に使うぐらいには一般的。

  • フローリカちゃん、素敵!!
    本編での登場を楽しみにしてます!

    作者からの返信

    フローリカちゃんは正ヒロインですからね!
    嘘。いやどうだろう。力強く本編に登場してくれるはず。

  • 昔読んだ海外作家のファンタジー物でド長命種、齢数百のエルフが普通に子を生す一方、後天的不老の人間女性は外見こそ若いままでもその長生の早い段階で閉経を迎え、「今」の恋人とは致せても子は望めないといった描写がありました。
    少なくとも人間の場合卵子は生誕時にあるものが全てである事も鑑み成程なあ、と当時思ったものです。

    今話や最近の本編を読んでこれらを思い出し、ふと疑問に思った事が。

    月の民の女性は一生子を生しうるのでしょうか。人工母胎などというオバテク品を持つ彼等の事、仮にNoだとしても人工的に卵子を形成する術を持っていそうですが。
    他方常民/烏の民が生物学的に地球人と概ね同じとすると、権能でズル出来たりしない限り後天的に不老を得たとしても難しそうです。

    作者からの返信

    多分基本での生殖は現生人類と共通だと思うんですよね。
    常民は閉経する、それは多分間違いない。

    ただ、鳥と月のほう、卵原細胞とかのルールがどうなのか、というとどうなんでしょうねえ。
    奴らどちらもヘイフリック限界とか関係なさそうな年齢の止まり方をするし、そのあたりの現世ルールぶっちぎっているのも間違いない。
    体細胞が幹細胞性があると定義すると卵祖細胞の分裂性が出生後も残ってそうだし……どころか、参照する設計図が魂ベースだったりしそうなので無から有が生まれたりしそうなんですよねえ。特に月の民、形態変化とかするし。

    ともあれ、多分月の民は生殖可能期間は現生人類に比べて圧倒的に長いと思います。彼らにも老化はありますが、青年期が非常に長い性質なので多分それが自然。ただ同族自然交配では子供が出来づらいかもしれないなあ、社会的な振る舞いを見ると……。
    鳥の民は普通の個体はほぼ人類準拠と見て良さそう。

  • 民衆の流行り廃りに疎い長命種~!魔術師さんたちは宗教由来の祭事ってあんまり重視しない文化圏だったりするんですかね?
    フルーツとナッツ多めの分銅豆ケーキとしっとり熟成ブランデーケーキ、どっちもとても美味しそうだけど第三塔さんはどっちがお好みだろうと考えたのですがスサーナちゃんの創作料理は味わうより考える方にいっちゃいそうなのでブランデーケーキで正解だったのかな。でも前世由来の創作料理も食べてみてほしいな(宇宙猫顔待機勢)

    いつか魔術師とお茶会を、スローライフのタイトル回帰の目標の一つになって欲しいですね。

    作者からの返信

    魔術師さんたちは原義に近い宗教儀式はちゃんと押さえているのですが、なんか常民の適当さゆえに変化したり楽しい行事になったりしたやつはあんまり把握していません。フェーヴなら供犠を伴う祭事だな、と言う感じで、ラブラブカップルイベントになってるだなんて想像もしない。

    ケーキの材料はだいぶ共通していそうなので、ブランデーケーキの方もナッツと白いちじくとかは入ってるんだろうな、と思っています。お酒に合う。

    いつかきっとお茶会で創作料理で宇宙猫に……(混ざった)

  • 一番会いたくないときに会ってしまった! こう、ドラッグストアで女性店員の打つレジに並んでたら男性に交代しちゃったみたいな……
    やっぱり護符の出所をみんなに追及されるイベントは発生していたんですね。見た目が凄くきれいで、一見そういう意味でのプレゼントみたいですものね。それだけに返ってこなくなった事態に文脈がのり、悲しい。
    叔父さんは叔父さんで娘はやらんモードの父親みたいでほほえましいです。
    そして最後の第三塔さんによるさあ…………の繰り返し、困惑がにじみ出ていてだいぶ面白いです。パンケーキみたいに第八塔さんに手伝ってもらうのか、一人で食べきるのか、どちらでもなんだかにやにやしてしまいます。

    作者からの返信

    いろいろな意味で見られたくないやつ。

    ケーキは半分ぐらい奪われた後にしばらくの間第三塔さんの夜食かおやつになります。


  • 編集済

    叔父さん…嫉妬?
    それとも姪の恋愛事情が気になるのか…

    そしてケーキは半分以上第八塔さんが(勝手に)食べてそう…

    作者からの返信

    叔父さんは娘に近づく悪い虫を威嚇するパパに近いモードです。

    ケーキは多分半分ぐらい食べられます。流石に貰ったものなので半分は第三塔さんも真面目に死守する。

  • 第八塔さんにも一口分けてあげなよと思いつつ、勝手に食べて、気に入って全部持って帰りそうだなと思ったり

    第三塔さん間が悪い・・・

    作者からの返信

    お酒たっぷりのケーキですからねえ。
    それに白砂糖と精製小麦粉の使い方を知ってる作り手のケーキなので美味しいと思うかもしれません。
    流石に全部持って帰るのは阻止されると思います。半分ぐらいかな……。

  • たくさん貰ったからと言って
    お前にやるとは一言も言ってないぞ

    でもお前そんなにたくさん食べられると言うのか?

    作者からの返信

    そういう争いはしていそうな。
    第八塔さんは勝手に切って食べる。

  • こう、ほのぼのエピソードながら文脈がのって読者にダメージを与えてきますね。好きです。
    おうちに帰れなくなった悲しみもありますが、思えばこの頃からおうちを離れるつもりではあったんでしたね。
    とはいえ、スサーナさんとしても自分のタイミングでゆっくりお別れしたかったでしょうね……。あるいは時間が経つうちにうまく有耶無耶になったかも知れませんし。

    作者からの返信

    細かなスリップダメージを与えていく方針のねずみです。
    一応休みには帰りつつ、たまに帰ってくる親戚の人ぐらいに距離を開けていく計画だったので、はっきりしたお別れらしいことは考えていなかった甘々スサーナさんでありました。まさかこんなことになるなんて。

  • ほのぼの…なはずなのに貴族編始まってから読むと切ないですね…

    作者からの返信

    あちらはバレンタイン時期は半年後なので、どうしても過去編になってしまいますのでね……。
    島のお祭りとは違ってある程度本土でもある習俗なので、来年はレオくんとかがそわそわしているかもしれない。

  • 守りたい このほのぼの
    (守れなかった このほのぼの)

    作者からの返信

    守っている、とスサーナさんは強く主張します。
    少なくとも外的要因で無残に破壊されたりしていませんもん、と。

    いつか帰ってほのぼのできればいいんですが。

  • 島のみんなとのふんわりした感じ、なんだか懐かしいです。

    作者からの返信

    時期的にどうしても前の年のお話になるのでこんな感じに。
    帰ってほのぼの出来る日がいつか戻ってくるのでしょうか。

  • 今日、ついさっきこれらの作品に気付きました…

    …フローリカちゃん

    本編読んでからこれ読むと何ともかんとも

    作者からの返信

    ふふ……
    章が終わったらこれ本編に移すつもりなんですが、悶えて頂けるかしら……。