想いは、世界全てを超えて

目まぐるしく遷り変わる場面場面に鍵が散りばめられ、最後に一つになるために話は動いていく。

二人が辿り着いた場所は、どんな幻想よりも儚く、美しく、そして切ない。

また時間を置いてから、再度読みたい作品です。

その他のおすすめレビュー

緋那真意さんの他のおすすめレビュー202