季節ともあっていて、ほんわかとした印象に好感を持ちました☆
江戸端 禧丞(えどばた きすけ)と申します。 凶器と狂気が乱舞する小説を書きたい。 ある本の、様々なページをご覧下さい。 主に、三人称の文章を書きます。 読み…
ふとしたきっかけで職場のハイスペック顔良男性と仲良くなるアラサー女性の恋と日常のお話。仲良くなっていくその過程というか、ほぼ接点ゼロの状態から思いが結実するところまで一式、いやなんならおまけにその…続きを読む
誠実に張られた伏線と言っておいてなんですが、私が勝手に伏線だと思っているだけのことなんですが、時谷さんの好意の形がしっかりと一貫しているんですね。 一見すると話の主軸として鳥にフォーカスがあたっ…続きを読む
人は出会うよりもすれ違う時の方が圧倒的に多いのですが、出会っても縁が切れることが多々あります。そんな人という曖昧な生き物の縁を、鳥が結んだ物語でした。あったかくて、いいお話です。
実体験や見たこと聞いたことを自然に、創作物の体を成して入れ込んでくる、どこかエッセイのような読感のある作風が好きです。
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