TSは人生。精神的BLは至高だと思うの。 とか言ってるけどあんまりTS作品書いてないTOEIC730点を目指すしがない作家。 エタった作品がありますが、完結…
純文学を貪ったことがなさすぎて、難しいという印象と共に世界観の美しさを感じた。もちろん何度も言葉を意味を引き何度も見直した上でだが、自分もこんな文章をいつか書きたいと思った。勉強します。感想でした
頑なで捻くれているように見えてしまう、本質的かもしれない女子大学生が主人公。彼女の生きづらさと素直さに称賛を送ることもありかとは思いましたが、それはそれでまた違うように感じる。自身の生き方を…続きを読む
歩く度に地響きが聞こえてきそうな……硬派でロックな女の子。硬めの文章は、主人公をそのまま表しているように思え、最初はとっつきにくく、最後は好感の持てる、そんな構成になっています。こういう女子がい…続きを読む
いつもなら難しい文体は敬遠してしまうのですが、「厭世の音色」の文章のリズムは心地よく、途中で挟まれる言葉遊びにも親近感が持て、楽しく読み進めることができました。そして読み終わる頃には唯のことが好き…続きを読む
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