『どうかあなたの行く先に、幸多からんことを。』
少年キィルの住む島には、不思議な灯台がある。
灯りもつかないし、階段もない。
だけどてっぺんからは、灯台守の少女の声がする。
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『どうかあなたの行く先に、幸多からんことを。』
少年キィルの住む島には、不思議な灯台がある。
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だけどてっぺんからは、灯台守の少女の声がする。