アピールその3! 大陸を越えて時代を越えて、広がる広がる世界観!
これは、この作品そのものというより、読み終わった後のお楽しみになるかもしれませんが……。
どんな作品であれ、主人公たちの『その後』が気になること、ありますよね?
この作品には続編があります。
『「冒険者って何ですか?」――元ウイルス研究者の異世界冒険記――』
(連載中、不定期更新予定)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890000801
もしかすると「いやいや、世の中には続編がある小説なんて、ありふれている」と言われるかもしれません。
確かに、そうですね。でもこの作品の場合、続編だけではありません。
主人公たちが暮らすのは、四大大陸のうち東の大陸であり、そこが本作品の舞台でした。では他の大陸は、どうなっているのでしょうか?
主人公たちとは違う大陸で、別の転生者を主人公としたストーリーもあるのです(本作品における主人公たちの活躍により少しだけ世界に変化が訪れたことも示されます)。
『姉弟二人旅 ――火の大陸の物語――(「ウイルスって何ですか?」外伝)』
(完結済、22,086文字)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889758658
あと、これはまだ始まったばかりですが、本作品の第二主人公であるパラの魔法学院時代(つまり本作品以前)を描く物語も、予定しています。
『「十二病って何ですか?」――大学デビューが異世界デビューになってしまいました――(「ウイルスって何ですか?」外伝)』
(連載中、不定期更新予定)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890059566
……と、こうしてアピールしても。
やはり「いやいや、同じ世界観で番外編を描く作品も、世の中には結構たくさんあるぞ」と言われてしまうかもしれません。
そうですね、同じ世界観。でも一般的には、あくまでも同じ時代の世界を描くことが多いのではないでしょうか。
でも、この作品の場合「主人公たちの冒険が伝説として語られるようになったくらい、遠い遠い未来の物語」というシリーズ――「異世界裏稼業シリーズ」――も存在するのです!
あまりにも『遠い遠い未来』過ぎて、少し間違って伝わった話もあるくらいですが、どこがどう『間違って』いるのか、それは是非、読み比べてみてください。
もちろん正しく伝わっている部分もありますから、本作品の後で「異世界裏稼業シリーズ」を読むと、都市・施設・武器の名称や伝説におけるエピソードなど「あっ、これ知ってる!」とニヤニヤできる記述もたくさん出てくることでしょう。
『異世界裏稼業 ウルチシェンス・ドミヌス(1)「桃色の髪の少女」』
(完結済、138,733文字)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889298697
『異世界裏稼業 ウルチシェンス・ドミヌス(2)「季節はずれの肝試し」』
(完結済、192,391文字)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889540724
『私が愛した女騎士(『異世界裏稼業 ウルチシェンス・ドミヌス』外伝:エピソード0)』
(完結済、148,953文字)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890308307
どうでしょうか?
以上のように、いくつもの作品にまたがる広大な世界、その起点となるのが本作品『「ウイルスって何ですか?」――ウイルス研究者の異世界冒険記――』なのです。
どうか本作品を皮切りとして、私の構築した四大大陸という世界をお楽しみください!
(ちなみに、時代が大きく離れていますので、先に「異世界裏稼業シリーズ」から読んでしまう、というのもアリだと思います!)
カクヨム、冬の3本勝負!!『「ウイルスって何ですか?」――ウイルス研究者の異世界冒険記――』編 烏川 ハル @haru_karasugawa
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