概要

少女の願いは、雪風に乗って。
関わりたく、なかったのに。ミツキには、どうしてもその少女を放っておくことができなかった。
町の片隅で佇んでいた少女へ、ぶっきらぼうに声をかける。「どうしたんだ」と。
少女はミツキを見上げて言った。
「雪の桜を探して」
  • 完結済1
  • 2,538文字
  • 更新
  • @pikako1107

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