ネタバレはここでは避けますので、あまり書けることはありませんが、とても実験的で面白いと思いました。
とあるイキり創作論に付けられたレビューが、あまりに的確、そしてただ一言も悪口を書いていないという素晴らしい「作品」であったので、作者さんに興味を持ったのですよ。そしてこの作品、本文を読んでいただければ解る通り、本当に嘘は書いてないと保証できます。本文には。ヒネすぎて逆に礼儀正しくなっちゃってる人や、カクヨムのシステムに興味のある人にお勧め。3読/3完にてレビュー。
といった要素は特にありません/(ᯃ)\物語を始めとした全ての創作活動が規制され滅んだ、遥か未来のディストピア。人類の快楽と感動を支配する人工知能【司書】を破壊し、再び人が「嘘」を吐くために戦うレジスタンス/テロリストの少年が主人公。リアルな未来世界、独創的なガジェット、言葉と筆致の虚実入り乱れる空想科学超大作!といった要素も特にありません/(ᯃ)\本当の内容は、是非ご自身の目でお確かめください。
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