編集済
第8話への応援コメント
こんにちは!!
更新楽しみにしてました。
今回、ヽ(・∀・)〈ここすき!! ……と思った所としては
ジークの強キャラ感ですかね。破滅級の緑地竜を羽の生えたトカゲ扱いする所とか。
そして、ヽ(・∀・)〈ここを見直せばもっと良くなるのでは? ……と思った所としては
①文章を分けましょう。
劇中から引用させて頂くと、
すると、ジークが転移魔法で兵士達が準備を整えているところにいきなり魔法陣が地面に現れたので、兵士達は「うわぁ!、なんだ!」と、驚いていると「よし、まだ行ってないなー」と、魔方陣からジークが呑気に現れると、「ま…まじかよ、転移魔法だ……」と、ジークが転移魔法を使って来たのを見た周りの兵士達はなぜなジークと目を合わせようとしなかった。
この文章だとジークの描写や、兵士達の描写が一文にねじ込まれ過ぎて読みづらくなってしまっているので、3つくらいの文章に分けた方が良いと思います。
兵士達が迎撃の準備を整えていると、地面にいきなり魔法陣が現れた。
兵士達が「うわぁ、何だ!?」と驚いていると魔法陣からジークが現れた。
「よし、まだ来てないなー」と、呑気なジークを見て、周りの兵士達は「ま……マジかよ、転移魔法だ……」と、目を合わせようとしなかった。
みたいな感じにした方が読みやすいかなと。
②破滅級
ここも『破滅級だとどれくらいの被害が出るのか?』が書かれているともっと『敵のヤバさ』が読者に伝わって、『それを余裕で倒す主人公スゲエ!!』に繋がるかなと。
「あの鐘が1回鳴る場合は災害級、2回は天災級、3回は破滅級なんです…」
「破滅級…?」
「はい、“破滅級は国そのものを滅ぼしかねない力を持った敵“で、多分だと思うんですけど…竜だと思います…」
みたいな?
③ネタばらしが早い
ジークは、緑地竜アース・ドラゴンと聞いて、そんな弱い竜すぐに「倒せるだろ」と、思っていた。
それもそのはずだった、ジークはかつて師匠の死神と龍の王である創世神王龍ワールド・ドラゴンと、訓練をしたことがあったので、緑地竜アース・ドラゴンをただの緑色の羽の生えたトカゲとしか思っていなかった。
この部分はヽ(・∀・)〈ここすき!!ポイントでもあるのですが……『少なくとも今回の話では』丸々いらないかなと……先にこれを書いちゃうと、戦う前から「ああ、ジークが余裕で勝つんだな」って分かっちゃいますからね。
こういうのは、緑地竜との戦いが終わった後にでも兵士との会話とかで、
「まさか緑地竜を倒すなんて……」
「え? あんなのただの羽の生えた緑のトカゲでしょ? 竜って……俺が昔修業相手にしてた創世神王龍みたいな奴の事じゃないの……?」
「な……何ィィィッ!?」
みたいな感じでネタばらしした方が楽しいかなと思ったので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いま、訂正してみましたので、またなにかあればよろしくお願いします。
アドバイスやこれからの展開のヒントもありがとうございます。
これからもなにかあれば、コメントをよろしくお願いします。
編集済
第7話への応援コメント
更新楽しみにしてました。
またひとつジークの能力が明らかになりましたね。『メイネが魔力を送る魔法』に驚いていたという事は、魔力を他の人に分け与えるというのは、誰にでも出来る事ではないのでしょうね。
そして、突如として鳴り響く鐘の音……続きが気になる良いヒキだと思います。←ヽ(・∀・)ノ〈ここすき!!
さて、今回も少しもったいないかなと思った事があります。
①ギルとメイネのリアクション
ジークが二人に魔力を分け与えるシーンはもっとリアクションを大きくすればジークの凄さが伝わりやすいかなと。
今の二人のリアクションだと『実は俺、昔サッカーの県大会で3位入賞したことあるんだ』って言われた程度(←逆に分かりにくい例えかもしれません・苦笑)の反応です。
なので、魔力を分け与えてもらった時の二人のリアクションを
「うぉぉぉぉっ!? 何だこれ……力が……力が溢れてくる!!」
「凄い……魔力を人に分け与える事ができるなんて……!!」
くらい振り切った方が良いかもしれませんね。
②代名詞を使いましょう。
いちいち『ギルとメイネは』と書くと文章が長くなりすぎてクドいので、明示しなくても伝わる所は『二人は』みたいな代名詞を使うと文章がグッとスマートになって読みやすくなると思います。
③今更ですが……
この作品のキャッチコピーの『死神に育てられた少年はなぜか英雄になる。』なんですけど、ジークは『死神と約束したから』と、明確な自分の意思で英雄を目指してますよね?
だったらこのキャッチコピーの『なぜか』は削った方が良いですね、物語の内容と合っていません。
主人公が『英雄になんてなりたくないのに何故か英雄として祭り上げられてしまう』みたいな内容ならおかしくは無いと思うのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当にコメントありがとうございます。
とても、勉強になります。
すぐに訂正させていただきます。
なにかまたあったらお願いします。
編集済
第6話への応援コメント
鮫紙さんがしっかり描写しようとしたのは伝わるのですが、鮫紙さんの文章のクセとして、『しっかり描写しようとするあまり、いろんな情報を一つの文章ににぶち込み過ぎてしまう』というのが見受けられます。
作中の文章を二箇所ほど引用させて頂くと、
① ジークとギルとメイネは、訓練場に着くとジークが早速ギルとメイネの魔法の威力を見るために魔法で土の壁を作った。
この文章では『三人が訓練場にやってきた』という『場面の描写』と『ジークが二人の魔法の威力を見るために土の壁を作った』という『キャラクターの行動の描写』が一文にねじ込まれてしまっているせいで文章がこんがらがっています。こういう時は『場面の描写』と『行動の描写』を分けると良いと思います。あくまで一例ですが、
ジークとギルとメイネの三人は訓練場にやってきた。(←場面の描写)
ジークは訓練場に着くなり、魔法で土の壁を作った。ギルとメイネの魔法の威力を見る為である。(←行動の描写)
みたいに分けるとスッキリするかなと。ちなみに行動の描写の部分で、文章の前後が少し入れ替えてあるのは、鮫紙さんのもう一つのクセである、文章の大半が『○○は××した。』で終わって文章が単調になってしまう事を抑える為です。
② そして、ジークがオリジナルの破壊魔法の魔法陣を集中して組んでるのをそっーとギルもメイネがジークの後ろから見ると、ジークは古代魔法と古代文字を使って魔法を作っているのを見たギルとメイネは思わず「なにこれ!!」と、声が出てしまいジークに気づかれてしまった。
ここも一つの文章に情報をブチ込み過ぎなので、二つに分けて整理した方が良いと思います。仮に僕がこの文章を整理するとしたら
オリジナルの破壊魔法の魔法陣を集中して組んでいるジークを、ギルとメイネが背後からそっと覗くと、ジークは古代魔法と古代文字を使って魔法を作っていた。
それを見たギルとメイネは思わず「なにこれ!!」と、声が出てしまい、ジークに気づかれてしまった。
みたいな感じでしょうか。
あとは、『○○した』と『○○しようとした』をきちんと使い分ければクオリティがアップすると思います。これも二箇所ほど引用させて頂くと
① ギルとメイネは目の前の高い土の壁に魔法を撃つために詠唱を始めようとした。
「まてまて、詠唱いるか?」
のくだりです。
ここは詠唱を『始めようとした』だと、ギル達は文字通り詠唱を始めようと思っているだけで、まだ何もしてない事になります。まだ何もしてないのに「まてまて、詠唱いるか?」は会話が成り立っていないので、ここは『詠唱を始めた』が正解ですね。これだとギル達は既に行動に移している事になるので、「待て待て、詠唱なんているか?」の会話が成立します。
②ジークに出来るようになったと言いに行こうとすると、ジークはオリジナルの破壊魔法の魔方陣を組むのに集中してギルとメイネの話しを聞いていなかった。
ここも『言いに行こうとすると』だと、『ジークに言いに行こうと思っている』という段階で、行動に移す前という事になってしまいます。
まだ行動に移していないので、当然ジークは二人の話を聞いてないという事になります。そもそも二人に話しかけられていないので。
なのでここも、
ジークに出来るようになったと『言いに行ったが』、ジークはオリジナルの破壊魔法の魔方陣を組むのに集中してギルとメイネの報告を聞いていなかった。
ですね。些細な事ですが、些細な事だからこそ大事な部分なので。
(´∀`)b〈良かったら参考までに
追伸:今更ですが、作者様のお名前の読み方は『さめがみ』さんでいいんでしょうか……?
作者からの返信
すみません、こちらの都合で返信が遅れました。
コメントありがとうございます。
いま、訂正しましたので確認してもらえると嬉しいです。
「さめがみ」で合ってます。
これからもよろしくお願いします。
第5話への応援コメント
お、早速仲間(弟子?)が出来ましたね!!
今回気になった部分としては大きく分けて二点です。
①ギルとメイネ
今回、せっかく新キャラクターが登場したので、キャラクターの紹介をして欲しかった所ですね。(見た目・服装・年齢・雰囲気など)でないと場面が想像しにくいです。場面が想像しにくいという事は、キャラクターに感情移入が出来ないという事で、感情移入出来ないという事は、キャラクターに愛着をもってもらいにくいという事なので。名前も無いようなモブキャラ以外はしっかり書いた方が良いと思います。
②逆に弱く見える
今回ジークとギル達の会話シーンで、ジークが事ある事に威圧したり殺気を出したりするのはジークが逆に弱く見えるのでやめた方が良いかなと。
相手が殺気全開の大男とかならまだしも、子供相手にそれをやっちゃうと、余裕が無いように見えちゃうんですよね。いちいち殺気を出して相手を威圧しないと会話もまともに出来ないのか……というふうに見えてしまいます。
例えるならば、大型犬にビビり過ぎて吠えまくるチワワみたいな印象です。
殺気ってのは『ここぞ!!』っていう場所で出すからカッコいいんですよ。
読んだ事があるかは分かりませんが『ONE PIECE』っていう漫画の第一話でのシャンクスというキャラクターの『失せろ』のシーンがまさにコレですね。これがもし、登場シーンからシャンクスが殺気全開だったら、ただのアブナイ奴ですし、このシーンに何の感動もありませんからね。読んだ事がなかったら一度読んでみて下さい、勉強になると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
変えてみましたので、確認してもらえると嬉しいです。
また、何か変な所があれば、よろしくお願いします。
編集済
第4話への応援コメント
なるほど、こういう流れで学園編に繋がってゆくのですね。
今回気になった部分としては、
①書かなくても十分伝わります
文章がクドくなってしまうので、いちいち『アザール王国の国王』とか『王国の兵士』とか『アザール王国の学園』とつける必要は無いかなと思いました。
主人公が今いるのは『アザール王国』というのは明示されているので、余程の事がない限り『アザール王国の』と書かなくても、『国王』や『兵士』や『学園』だけでちゃんと読者には伝わります。
日本を舞台にした作品でいちいち『日本の警察官』とか、『日本の高校生』とか『日本の学校』とか書かないのと同じですね。
②ミスリルとは何ぞや?
主人公が城の門をブチ破るシーンは無双感があって良いと思います。 (´∀`)b〈ここすき!!
ただ、読者的には『ミスリル』がどんな物質なのか不明なのでこれも主人公の凄さが少し削がれていますね。まぁ『ミスリル』ってゲームでよく出て来る物質なのでメジャーなのかもしれませんが、だからと言って『ミスリル』って書いておけば伝わるだろうというのは大きな落とし穴ですね。なので例えばですけど、
「嘘だろ……この門は鋼鉄の十倍の強度を持つ(数値は適当ですが)、ミスリルで出来ているんだぞ!?」
とか……ちょっと説明的過ぎる台詞ですかね?(苦笑)
「嘘だろ……この門は砲弾の直撃にも無傷で耐えるんだぞ!?」
みたいに、材質を書かないという方法もありますね。
あと、ミスリル製の門をブチ破れるのなら、封鎖されていた門もブチ破れる気がしないでもないですが……
③授業料負担
学園を運営しているのが王家ならば、授業料は『負担』ではなく『免除』がより適しているでしょう。(まぁ、負担だと絶対おかしいというわけでもないんですけどね……)逆に王家とは別の組織が運営していて、王家の人間もその運営組織にお金を払っているのなら『負担』で合ってますが、ここはまだ描写がされていない部分になるので分かりませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これから直して更新しますので、またなにかあればお願いします。
第3話への応援コメント
おっ、無双シーンですね!!
死神に育てられただけあって凄い力です。
(´∀`)b〈イイね!!
ただ、魔物の群れをサクッと片付けるのは良いんですが『描写』までサクッと片付け過ぎて無双感や爽快感が薄いです。
例えば『Aは喧嘩で300戦無敗』と書かれていたとして、相手がプロ格闘家ばかりだったら、(・Д・)〈Aスゲー!! となりますが、相手が幼稚園児だったら、(˘・з・˘)〈は? 幼稚園児相手に何イキっとんねんコイツ? ってなりますよね?
要は今回の戦闘シーンって
主人公は魔物を一撃で倒した。
しか書かれていないんですよ。敵が『どんな魔物なのか?』が書かれていないせいで、上の例文でいう所の、相手がプロ格闘家なのか幼稚園児なのかが分からない状態なんですね。
なのでここは『魔物』の一言で片付けるのはもったいないと思うんです。例えばですが、
主人公は『巨大な狼のような魔物』を一撃で倒した。
みたいにすればより場面がイメージしやすいですし、更に言うなら、
主人公は『三百体以上はいるであろう巨大な狼の魔物』を一撃で倒した。
みたいにした方が主人公の強さが際立つと思うんです。主役の強さを際立たせるには、『主人公ツエー』という事だけでなくちゃんと敵の描写もした方が良いと思います。
長文失礼しました。もしかしたら不愉快な思いをさせてしまっているかもしれませんが、『めちゃくちゃ伸びしろがある!!』とか『本気で応援したい!!』と思った作品にはつい長文を送ってしまいます。申し訳ないです(苦笑)
これからも執筆頑張ってください!! 応援してます。
作者からの返信
ありがとうございます
すぐに直しますので、また何かあったらお願いします。
またのコメントをお待ちしております。
第2話への応援コメント
なるほど、主人公は『無自覚系』なんですね。
ヽ(・∀・)ノ〈嫌いじゃないぜ、そういうの!!
2話で気になった所としては
①ラルドとの会話
最初の「君のお父さん?」がよく分かりません。その後の「まぁ、本当のお父さんではありませんが」の返しも会話として少し不自然です。
例えばですが、
「ジーク・ブラッド君……君はまさかあの死神バリウス・ブラッドの息子なのか?」
「まぁ、本当のお父さんではありませんが」
みたいなやりとりなら違和感が無いかなと。
②『家庭教師にならないか?』の流れ
一話でジークの口からバリウスがアザール王国を滅ぼそうとしていた事が語られていたので、アザール王国の人間からすれば、ジークは『過去に自分達の国を滅ぼそうとした危険人物の息子』なわけで……しかもラルド達からすれば、ジークの人となりやアザール王国を訪れた目的も不明の状態で『家庭教師にならないか?』は少しストーリーを急ぎ過ぎていると思います。
あと、「俺、まだ10才ですけど」でラルドがガックリするシーンでは、(いや、子供なのは見れば分かるでしょ!?)と思わずクスリとしました ←ここすき
③・・・
ここは文章の基本ルールの部分ですが『・』(なかてん)ではなく『…』(三点リーダー)を使うのが基本ですね。
あと、『…』は偶数個使うというルールがあるようです。(こっちはそこまで厳密ではないみたいです)
編集済
第1話への応援コメント
はじめまして、ストーリーのテンポが良い作品ですね。
反面、少し惜しいなと思った部分もあります。
①誤字 可愛そうに → 可哀想に
②文章の終わりがほぼ全て『○○した』『××した』終わっているので、まるで報告書みたいに単調になっていますね。
③文章のルール 地の文の書き出しは一マス空けるのが基本ですね。些細な事と思われるかもしれませんが、意外と『文章の基本も出来てない作品は読む気がしない』という方はいらっしゃるみたいです。(自分の作品にもそういう意見を頂いた事があります)
精度を上げればこの作品はまだまだ伸びるポテンシャルを秘めていると思ったので老婆心ながら。面白そうな作品なので、ご迷惑でなければ次の話以降も感想を書かせてもらおうかと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
指摘の程ほどありがとうございます。
すぐに直してつぎのコメントをお待ちしております。
編集済
第9話への応援コメント
おー、最新話ですねー。
今回のヽ(・∀・)〈ここすき!! と思ったポイントは……
緊迫感を出そうとしている事はよく伝わりました。今回以前の回も改良版を読ませて頂いて、格段に良くなっていると思います!!
そして今回ヽ(・∀・)〈ここを見直せばもっとよくなるのでは? と思ったポイントは……
①誤字報告
残虐で暴虐『の』死神 → 残虐で暴虐『な』死神
「ここにはなんで来たのかい?」 → 「どうしてここに来たんだい?」※(元の台詞だとここに来た『手段』を聞いているのか『理由』を聞いているのか分からないので)
すぐに『兵士達を』迎撃する為に → すぐに『魔物達を』迎撃する為に ※(元の文章だと魔物ではなく兵士を迎え撃ってしまってますね……逆です)
詠唱の準備をしてぬれ → 詠唱の準備をしてくれ
②魔物と魔獣
ここも初見で(魔物と魔獣って何が違うんだ……?)って疑問に思う人、割といるんじゃないかと思うんです。ここも鮫上先生の中でまだ明確に区別をつけていないのであれば呼称をどちらかに統一した方が良いかと。
③王国の兵士
いつぞやも書いた気もしますが、主人公が今いるのは『アザール王国』だというのは読者には明示されているので『王国の』は要らないです。普通に『槍隊』とか『弓隊』で良いと思います。
鮫上先生も普段の生活で、「すみません、日本の店員さん」とか「分かりました、日本の先生」とか言わないのと同じですね。