応援コメント

第7話」への応援コメント


  • 編集済

     更新楽しみにしてました。

     またひとつジークの能力が明らかになりましたね。『メイネが魔力を送る魔法』に驚いていたという事は、魔力を他の人に分け与えるというのは、誰にでも出来る事ではないのでしょうね。

     そして、突如として鳴り響く鐘の音……続きが気になる良いヒキだと思います。←ヽ(・∀・)ノ〈ここすき!!

     さて、今回も少しもったいないかなと思った事があります。

    ①ギルとメイネのリアクション

     ジークが二人に魔力を分け与えるシーンはもっとリアクションを大きくすればジークの凄さが伝わりやすいかなと。

     今の二人のリアクションだと『実は俺、昔サッカーの県大会で3位入賞したことあるんだ』って言われた程度(←逆に分かりにくい例えかもしれません・苦笑)の反応です。

     なので、魔力を分け与えてもらった時の二人のリアクションを

    「うぉぉぉぉっ!? 何だこれ……力が……力が溢れてくる!!」
    「凄い……魔力を人に分け与える事ができるなんて……!!」

     くらい振り切った方が良いかもしれませんね。

    ②代名詞を使いましょう。

     いちいち『ギルとメイネは』と書くと文章が長くなりすぎてクドいので、明示しなくても伝わる所は『二人は』みたいな代名詞を使うと文章がグッとスマートになって読みやすくなると思います。

    ③今更ですが……

     この作品のキャッチコピーの『死神に育てられた少年はなぜか英雄になる。』なんですけど、ジークは『死神と約束したから』と、明確な自分の意思で英雄を目指してますよね?
     だったらこのキャッチコピーの『なぜか』は削った方が良いですね、物語の内容と合っていません。
     主人公が『英雄になんてなりたくないのに何故か英雄として祭り上げられてしまう』みたいな内容ならおかしくは無いと思うのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本当にコメントありがとうございます。
    とても、勉強になります。
    すぐに訂正させていただきます。
    なにかまたあったらお願いします。