神の暇潰しによって造られた世界で、『玩具』達は災厄と戯れる


実在する神の戯れで創られた世界に迷い込んだ主人公が、災厄に立ち向かう王道でありながらもダークなファンタジーです。

力の成り立ちから仕組みまで、しっかりと世界設定によって裏付けされている為に納得と感心を持ちながらスラスラと読んでいけます。

また的確文章描写も後押しして、話数は少ないながらも惹き込まれました。

あと、ヒロインが可愛いです。

未読の方は是非。

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