廃ビルと私と伊宮子さん

1話目から読む
★
3
1
小説のフォロワー

概要

私は伊宮子さんの不機嫌な顔が見れれば満足なのである。
廃ビルにて『私』は怪物に襲われる。それを助けに来る上司、伊宮子。怪異処理を専門にする彼女は『私』を助けるために強大な怪異と必死の戦いを始めるのだった。しかし、伊宮子の機嫌は恐ろしく悪い。そもそもこの状況は廃ビルに好奇心で突入した『私』の自業自得だからだ。
  • 完結済 全1話
  • 6,582文字
  • 更新
鴎
  • @kamome008

おすすめレビュー

★で称える
★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説