なにがどうあれ書くのが正しい なにがどうあれ読むのが正しい 長編は趣味で書いてるので面白いかは微妙です、ハマる人はハマりますが。 短編は各種イベントで書くもの…
数話読んだだけでこの掌編たちに魅了されます。一行の重さが心に残るモノローグ。動物たちの会話が笑いを誘うシュールな物語。オブジェの愛情に満ちた独り言。一編ごとに異なる視点から物事を見せてくれる…続きを読む
とくに、人間ではない生き物たちからの目線のお話は、作者さまならではの感性を堪能できました。ふふっと笑えたり、のんびり拝読できるお話の中に、キラリとした世界がある。すごいと思います。
作者様の多種多様な心の絵が、一見無秩序に実は秩序を保って、飾られているような趣きです。一編の長さもタッチも各々違います。連作もありますが、基本的に一話完結の掌編で手に取り易く、擬人化ストーリーには…続きを読む
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