傷がある者の、傷のある物語。

うん、誰のために書こうって感じではない。
うん、何かを目標にして書こうってわけでもない。
ただ、自分の中の何かを吐き出して書いている作品。
ただ、それに傷があって、ただ、それに傷がついてる物語。