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概要
君の絶望も、ボクの絶望も、ただただ、運命なのさ!
「運命なのさ!」
彼女、月極 運命(つきぎめ さだめ)はいつも言うんだ。
何の根拠もないその言葉に俺たちは動かされる。
彼女のおかげで俺たちは、人生に色彩が生まれた。
それが、どんなに喜び怒り、哀しみ楽しい、絶望であっても。
「ああ、取り戻すんだ。そして、叶えるんだ。ボクたちの青春を!」
※「小説家になろう」でもこの作品を連載しております。
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