まだ序盤なれど、確かに感じる猫への愛。入り込みやすい語り口調から、世界が徐々に垣間見える導入。続きが楽しみな猫物語。
アオト・アキトと申します。 息をするように小説を書くことはできないけれど、小説を書くことで息をすることはできている物書きです。
※作品は絶対評価したいので星の数は適当です(全部星二つです)。※9話まで読んだ感想です。※最後まで読んだ感想を追加しました。そういえば、ジジは話さなくなるんだったなぁ、なんて往年の名作を思い…続きを読む
タイトルからは軽いタッチのコメディの印象を受けますが、その実、根底に流れる要素はとてもシリアス。中世の魔女狩りを下敷きにしていて、時に目を覆いたくなるような残酷な描写も登場します。しかしそれを重…続きを読む
読み始めてすぐ主人公のキャラクターに引き込まれました。次々出てくるいい意味でわかりやすいキャラクターたちに心踊ります。ドジっ子主人公の目標、猫カフェという場所について猫たちがどう考えるのか、作者様の…続きを読む
自分が猫好きであるから、という色眼鏡は否定できないが、とても面白い!それほど難解な言葉や、表現が少なく、短文でリズムもいい。猫に関する描写が非常に細やかで、参考になります。また、台詞の一…続きを読む
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