初めて読んでから二年経ちました

時折思い出しては怖かったな……と考えるのでレビューを残そうと思いました。とはいえ、何故ここまで恐怖心を煽られているのかはわかりません。
ただ思い出すときは必ず、どこかに何かがぶつかる音を聞いた時です。じゃあ耳だ。
この小説は聴覚から恐怖心を呼び起こす、あまり触れたことのないホラー小説だったのだと思います。
誰かに私と同じ目に遭って欲しいので、是非読んでください。おすすめです。