おじさんが気になる

失恋の話から宇宙へぴゅーん、地上へとーん。
その描写がなんというか凄くて、そのまま後半へ突っ込んで行くのかと思いきや、予想外のまた失恋……たぶん失恋。

バヒュンバヒュンと読み進めていける没入感と、読み終わった後の清爽な心地よさ。皆さんも味わってみては?