主に登場人物の行動と、それに伴う描写で構成された物語。長文回しと、短文の連用で加速したり、調子が整う文章が心気味良い。声に出して読んでも、いい感じになりそうです。
お読みいただき、ありがとうございます。 現在「およそ82億と7つの世界」というファンタジーに偽装したSF長編を書き終えました。 年内には次回作を投稿したいと…
反重力で宇宙に行ったり空を飛んだりするお話です。かなり設定が凝っていて、おもしろかったです。
この作品は一言でいうと『シュール』。故に、何ともいえない不思議な魅力に惹きつけられます。……というか、振り回されます。上手く言えませんがつまり、深く考えずスピード感を楽しんで欲しい作品です!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(192文字)
非常にスピード感のある物語で、一万文字あるとは思えないほど爽快に読み進められました。空に墜ちる際の疾走感を文章の構成で表現する発想に脱帽です。是非、多くの方にこの疾走感を味わっていただきたいです。
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