(終章) 月白の本への応援コメント
つきのさん🍀おはようございます😊✨
夜中に物語を読み進めていて、最終話は朝読ませて頂こうと感じました。月って不思議ですよね。
静かな存在感。
だけれど見上げれば(真昼の月も含めて)いつも空にあって見守ってくれている。
照りつける太陽とは対照的に、どんな時も見守ってくれている温かい存在です。
1話1話が温かく優しい月の存在を感じさせてくれる世界でした。
素敵な物語を読ませて頂きありがとうございました‼︎
作者からの返信
璃子さん、ありがとうございます。お星様に素敵なレビューまでいただいて感激です(ぺこり)
こちらこそ、読んでくださって嬉しかったです^^*本当にありがとうございました。
第五夜 「満月(十五夜)」 望(のぞみ)への応援コメント
ほっこり温かな空気感と、あつあつのたこ焼き。
読み進めながら子供の頃に行ったお祭りで、買ってもらったイカの丸焼きを思い出しました。テキ屋のお兄さんが焼いたもので、焦げ焦げだったのに美味しかったもの。
お母さんが買ってくれたから、美味しいと思ったのかもしれないけれど、思い出の中の味覚って不思議と色褪せないんですよね🍀
これもお月様の魔法なのかしら😊✨
作者からの返信
璃子さん、ありがとうございます(*^^*)
わたしもお祭りといったら、イカの丸焼きだったなぁー!
(タコ焼きは昔のデパートの地下のコーナーで、イカ焼きはお祭りでが定番でした(笑))
>思い出の中の味覚
ほんとにねぇ、どんどん美味しさ増すような気がします。
あの時間と一緒で、もう会えないからなのかなぁ。。。
(終章) 月白の本への応援コメント
これからは、小さな公園のそばを通る時には、ベンチを覗いてしまいそうです。
また、何かに悩んだら、月を見上げながら自分の心を見つめ直してみたい。
そんな気持ちになりますね。
大事なことに気づければ、またあらたに一歩を踏み出せる。
そんな、勇気をもらえるような、やさしいやさしい物語でした。
月って、人をやんわり包み込むお母さんみたいですね。
それを書いたつきのさんも、やさしいお母さんなんだろうなぁ。
つきのさんの、人を見つめる目の深さとやさしさが、
詩を書く方ならではのきれいな言葉にのって、
すすっと心の奥底に届けられた気がします。
12回で完結というのも、なるほど、です。
素敵な時間をありがとうございました!!
作者からの返信
みさえさん、最後までお付き合いくださってありがとうございました。
温かで優しい視線で物語を読んでくださって、本当に嬉しいです。
>大事なことに気づければ、またあらたに一歩を踏み出せる。
伝えたかったこと、そのものです(*^^*)
いつも本当にありがとうございます(ぺこり)
第十夜 「ふたたび新月」 朔(さく)への応援コメント
つきのさーん、こんばんは。
ゆうべは、満月のような丸い月が出ていました。
前回はごめんなさい。
お母さんと三人の息子さんがリンクしていたので、
早合点してしまいました(滝汗)
ごくたまに、だったのですね。
本当にすみません(平に平に〜)
つきのさんの筆力不足なんて、そんなことあるはずないです!!(汗汗汗)
では、最終話を楽しみに、先へ進みます。
作者からの返信
みさえさん、いえいえ、こちらこそ、混乱させてしまって、ごめんなさい(汗)
描写力不足ゆえですので、気にしないでくださいね(精進せねばです)
いつも、ありがとうございます(ぺこり)
(終章) 月白の本への応援コメント
つきのさん、
またまた戻って読み返してしまいました。
今日は「朔」を。
朔の性別が分からないところが、
いいですね。
朔はまた次の場所へと
月白の本を持って行くのでしょうか。
私の所にも来て欲しいなと思ってしまいました。
そしたら、私は何を書こうかな〜とまで妄想しています(笑)
作者からの返信
ねむこさん、朔は始まり、新月の化身ということで、性別は無いという設定です^^*
そして、新月からまた次の新月になった時に朔は現れて、月白の本をまた新たな始まりの本にして、次の場所へとひっそり向かいます。
このお話に最後までお付き合いくださってありがとうございます。
わたしも実は密かに、朔が月白の本を持ってきてくれないかなぁって待っているのです(笑)
第九夜 「有明月」 小夜子(さよこ)への応援コメント
なるほど〜
書いた人の心と心を繋ぐ本なのでしょうかね!?
群像劇好きの私としては、それぞれのストーリーがリンクしていく様を見るのがご馳走です。
ワクワクしてます!!
作者からの返信
みさえさん、わたしの筆力不足もあり、若干わかりにくくなっちゃってるかもしれません(汗)
少し補足しますと、もうお気づきだと思いますが、小夜子はその前に出てくる三人の男の子のお母さんで、この四人はリンクしています。
朔と望は別の立ち位置として、後の三人はリンクしていません。
多分、小夜子達親子の心がリンクしたのは、月白の本にとっては特別というか、たまたま気まぐれだったんだろうと思います^^*
ラスト二話で、少しその事に触れると思います。
劇的な終わり方にはならないと思いますが、読み終わった後で、もう一度読み返したいと思っていただけたら幸せです(*^^*)
第九夜 「有明月」 小夜子(さよこ)への応援コメント
妻として、母として、娘として十分にやってきても、まだ足りないと自問自答する50代前半の
小夜子さんに共感しました。
月白の本は、みんなの心の荷を軽くしてくれる
のですね。せめて、薬が減りますように。
作者からの返信
共感いただいて嬉しいです。
月白の本は劇的な変化を無条件に与えてくれるのではないけれど、気づく切っ掛けをくれるんですね。
そうして、それが、みんなの心の荷を少し軽くしてくれるんだろうなと。
優しいお言葉、ありがとうございます。
編集済
第九夜 「有明月」 小夜子(さよこ)への応援コメント
つきのさん、おはようございます。
こちらを読んだ後、また他の話も読み返して
みました。これまでの男の子達は息子くんたちではないか!?という3人を思って。
昨日コメントで答えて下さった着地が
どうなるのか、更に楽しみになりました!!
作者からの返信
ねむこさん、気づいてくださってありがとうございます。
そうなんです。今日のお話を読み終わった後で、ん?と思って今までの話を読み返していただくと、繋がる部分があることがわかるようにしてみました。
この物語、というか、わたしが書くものなので、劇的などんでん返し要素はないのですけど。
静かに着地した後、もう一度、読み返して貰えるようだったら、嬉しいなとおもっています。
第八夜 「下弦の月」 夕介(ゆうすけ)への応援コメント
つきのさん、こんばんは。
男三兄弟の母!つきのさんだ!と思ってしまいました(笑)。
つまずいて、悩んで、時にはくじけそうになっても、素直に立ち上がれるのは、
信頼し、支え合える(親子)関係があるからかなぁ、なんて。
こんな支えがあるから、こたえようとがんばれるのかなぁ、なんて。
いろいろ思ってしまいました。
月にそっと照らしてもらえるなんて、幸せですね。
作者からの返信
みさえさん、大体、わたしが書くものには”つきの成分”?が、どこかに入っているのですが、この作品は”つきの成分”が高め配合されているのかも(笑)
誰かが自分を見守り、いつも信じていてくれる。
それを自分自身も信じる事ができたなら……
人は、つまずいて挫けそうになっても、またきっと立ち上がり歩きだせる。
そんな気がします。
第八夜 「下弦の月」 夕介(ゆうすけ)への応援コメント
つきのさんの物語に出てくるのは
みんな優しくて、親孝行な人ばかりですね。
でも、そんな人達も悩んでいる現実が
やるせないというか、切ない。
でも、自分の力で乗り越えられる強さも持っている。
月白の本はその背中を優しくトントンとしてくれる様で、レビューにも書きましたが心洗われます。
今日も頑張ろって思えました!
ありがとうございます。
作者からの返信
ねむこさん、ありがとうございます。
わたしの物語に出てくる登場人物は、どの人物もどこかにわたしが隠れているので(リトルつきの?)もれなく、ヘタレ要素があります(汗)
でも、そんな弱い人間が迷い苦しみながらも道を見つけていく姿がわたしは書きたいのだと思います。
残り3話……最後まで見届けてくださると嬉しいです^^*
第七夜 「立待月」 美弦(みつる)への応援コメント
いつの間にか出ていた月、その光がみつるさんに届いて、
大事なことに気づけたのでしょうかね。
月の力、不思議です。
心の奥底を照らして、気持ちを整理させてくれて、
そっと背中を押してくれる。やさしいですね。
プライドの高いお父さん、うちの母に重ねてしまいました。
作者からの返信
みさえさん、ありがとうございます。
月って本当に不思議ですね。
少なくともこの物語の月は劇的な奇跡を起こすというわけでもないし、具体的な手助けをしてくれるわけでもない。
でも、本当に必要なのは、みさえさんが言ってくださったように、寄り添って心の奥底を照らしてくれることだと思うのです。
うちの父やお母様世代というのは、誇り高い人が多いのかもしれませんね。
決して悪いことばかりではないのだけど、子の身として、切なくなることもありますよね。
第六夜 「十六夜月」 皓哉(ひろや)への応援コメント
それぞれの月の呼び名、すてきですね。
こういう日本らしい感性、大事にしたいです。
そして、そこからこんなお話を発想できるつきのさん、
またまた尊敬しちゃいました。
昔、もっと童話やファンタジーや絵本や詩を読んでいたころの自分、
最近ずっと忘れていたのですが、あのころに戻ったように
つきのさんの作品を楽しんでいます。
戻れてうれしいです。
カクヨムに来なければ、戻ってなかった気もします(笑)
皓哉くん、いい子ですね〜(涙)
ゆっくりでいいから、絶対に前に進んでほしい。
鬱の人にがんばれって言っちゃいけないんだけど、
こっそり言っちゃいます、がんばれ!!
作者からの返信
みさえさん、ありがとうございます。
月には思い入れがあるので、いつか月をテーマに書きたいと思っていました。
だから、今、この作品を書きながら、生み出す苦しみ以上に、物語を創っていく喜びを感じている自分がいます。
皓哉は生きるのに不器用だけど、優しい子なんだと思います。
「がんばれ!!」は、その言葉のかけ方で随分、意味が違ってくるものだと思うんですよ。
みさえさんの「がんばれ!!」は皓哉の心に、きっときっと温かく届くと思います。
第六夜 「十六夜月」 皓哉(ひろや)への応援コメント
本に小さく一礼する仕草に、この主人公の
人柄を見ました。こういう礼儀正しくて、
親を大切に思う人がうつ病になる世の中ですね。
つきの様のエールが込められているシリーズ
にほっこりと暖かいものを感じています。
作者からの返信
ハナスさん、ありがとうございます。
皓哉のその仕草に込めたものを読み取っていただけて、すごく嬉しいです。
ただ世界の形に少し合わなかっただけで切り捨てられるのではなくて、みんなが、もう少しだけ、呼吸を楽にできるようになればいいのになと思います。
第六夜 「十六夜月」 皓哉(ひろや)への応援コメント
つきのさん、おはようございます。
ひろやくん、お母さん思い(涙)
それなのに…頑張りすぎた分、
これからはゆっくりゆっくり全てが上手く行きますように。
あー、願わずにはいられなくなりますね。
作者からの返信
ねむこさん、ありがとうございます。
力配分って難しいですよね。
頑張り過ぎて空回りして辛い思いをしている皓哉ですが、きっと自分なりの往く道を見つけていくことと思います。
第五夜 「満月(十五夜)」 望(のぞみ)への応援コメント
そうですね、今回は地の文がちょっと変わってましたね(と、またまたコメント欄を見て 笑)
満月の夜に、みんなの幸せを願った親子。
なにか象徴的な感じがします。
それにしても……熱々のたこ焼き、食べたい!!(笑)
作者からの返信
みさえさん、ありがとうございます。
このお話は祈りを満月に託す様な気持ちで書きました。
この物語を内側から照らすようにと願いを込めて……。
ふふふ、熱々のたこ焼き、わたしも食べたくなっちゃいました(笑)
第五夜 「満月(十五夜)」 望(のぞみ)への応援コメント
つきのさん、こんにちは。
微笑ましく読ませていただきました。
こういうお母さんになりたいなぁと、
元はおっとりしていたはずの私は
どこへ行ったのかなぁと思いながら(笑)
(遠い目)
作者からの返信
ねむこさん、ありがとうございます^^*
実はこの一話だけはちょっと違った雰囲気というか、地の文もわざと変えて書いています。
この回での望は他の登場人物達とは少し違う立ち位置で描きたかったので(とはいえ、そんな隠された意味と言うほどのものではないのですけれど)
完結まで無事に書ききった時に、上手く伝わるようになっているといいなと思ってます。
わたしも全然おっとり母さんじゃないです^^;
男の子の母は体力勝負だし、どうしてもガサツで声も大きくなっちゃいますよね(もしかしてわたしだけ?^^;)
編集済
第四夜 「十三夜月」 月彦(つきひこ)への応援コメント
お母さんの言葉、深いですね。
そして、このお母さんの懐の深さや愛情、ちゃんと息子さんに伝わってますね。
背中を見せてきたというか。
それを受け止められた月彦くんも、えらい!
この親にしてこの子ありってヤツでしょうか。
こんな親子、いいなぁ。
月白の本。
書くことで気持ちが落ち着いたり、整理できたり、気づきがあったり……
まるでカクヨム効果みたい(笑)
作者からの返信
母の言葉はきっと祈りであり、願いなのでしょうね。
きちんと伝わって受け止められたことがわかるには、もう少し時間がかかるかもしれませんけれど、その日はきっと来ると信じて。
月白の本、本当に、カクヨムみたいですね(笑)
第三夜 「上弦の月」 明莉(あかり)への応援コメント
つらいですね。
私はどうも作者さんに寄り過ぎて読んでしまうキライがあって、つきのさんと重ねてしまいました。
もしかすると、誰かに寄りかかって思い切り甘えて、好きなだけ泣きたいだろうに、お子さんがいれば家の中でさえお母さんは頑張らないといけないのですよね。
お子さんの存在が支えてくれるということもあるでしょうけど。。。
作者からの返信
みさえさん、温かなお言葉、心に沁みます。
物語に寄り添って読んでいただけるのは作者として、何よりも幸せなことです。
ありがとうございます。
第二夜 「三日月」 美月(みつき)への応援コメント
なるほど(と、コメント欄を見て)
私ならなんて書くかなぁ。
忘れた初心があり過ぎて、迷って書ききれない!?
作者からの返信
みさえさん、わたしも忘れた初心、あり過ぎです^^;
第四夜 「十三夜月」 月彦(つきひこ)への応援コメント
月白の本は、自己吟味する時間を与えてくれる
んですね。素敵です。
作者からの返信
星都ハナスさん、ありがとうございます。
そうなのです。月白の本は自分を振り返り、考えるきっかけを与えてくれる、気づきの本なのです。
月白の本、本当にあるといいなぁと思います。
編集済
第四夜 「十三夜月」 月彦(つきひこ)への応援コメント
つきのさん、おはようございます。
確かに一時の感情や優しさで手を差し伸べても
責任が取れるのか?となると
それ相応の全てを受け入れる覚悟が必要ですよね。
月彦くんは母に言われて、
反抗こそしたものの、
それをすぐに気づけて良かった。
月白の本、すごい!!
【追記】
月白の本でした!
ノートって書いて
つきのさん、ごめんなさい!!
(直しました)
作者からの返信
ねむこさん、ありかどうございます。
そうなのですよね。
少なくとも自分自身の面倒さえ、きちんとみられないうちに、覚悟もないまま、他人まで抱え込もうとするのは自己満足に過ぎないのではないかと思うのです。
月彦は月白の本と出会うことで、それに気づくことができました。
月白の本、本当にあればいいのになぁって思います。
第三夜 「上弦の月」 明莉(あかり)への応援コメント
つきのさん、おはようございます。
あかりにこの本の効果がいつも以上にありますようにと願ってしまいます。
月白の本、お願いします!!
作者からの返信
ねむこさん、ありがとうございます^^*
多分、あかりは大丈夫です。本に書いたことで自分の覚悟を見つめ直すことができたから。
月白の本は見守ってくれてると思います。
第二夜 「三日月」 美月(みつき)への応援コメント
つきのさん、こんにちは。
願いを叶えてくれるノートかと思っていましたが……気持ちをまっさらにしてくれるノート?
いや、まだわかりませんね。
でも、私の気持ちはまっさらに洗われた気がします!
作者からの返信
ねむこさん、ありがとうございます^^*
そうなのです。ただ書いたことを叶えてくれる本ではないのです。
月白の本には強い力はないけれど、書くことで大切なものに気づかせてくれる本なのだと思います。
第一夜 「新月」 朔(さく)への応援コメント
そうなのですね。(と、ねむこさんへの返コメを見て 笑)
ということは、朔さんとはいったい何者!?というのもわかるのでしょうか。
楽しみです。
ナゾのノートというとデスノートが有名(?)ですが(笑)、
こちらの月白色のノートには私も書き込みたいです。
作者からの返信
朔の正体的なものも薄らですが、わかる予定です。
月白の本にはデスノートみたいな強い力はないのです。
自分を見つめ直す?ノートなのかなぁ。。。
第一夜 「新月」 朔(さく)への応援コメント
つきのさん、こんにちは!
素敵な世界観ですね。
うっとり。
私も書き込みたいなぁと思って読んでいます。
作者からの返信
ねむこさん、ありがとうございます。
一応、全12話の予定です。
月白の本がどういうものなのかというのが、最終話近くなってわかってくる予定です^^*
(終章) 月白の本への応援コメント
月は良いですよね。静かで、明るくて。
様々な人がその月の下を歩いて、悩んで、または寝ているのでしょうが最終的に皆、その光を見上げるような短篇で清々しいと思いました。
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
目に見えて一気に何かが変わるとか、何かの力を与えられて救われるとか、月白の本にはそんな力は無くて。
だからこれは、ささやかな不思議な物語でどこにでもいる人々の心のお話なのです。
それを読み取っていただけて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました
❁( ᵕᴗᵕ )