応援コメント

第九夜 「有明月」 小夜子(さよこ)」への応援コメント

  • なるほど〜
    書いた人の心と心を繋ぐ本なのでしょうかね!?
    群像劇好きの私としては、それぞれのストーリーがリンクしていく様を見るのがご馳走です。
    ワクワクしてます!!

    作者からの返信

    みさえさん、わたしの筆力不足もあり、若干わかりにくくなっちゃってるかもしれません(汗)

    少し補足しますと、もうお気づきだと思いますが、小夜子はその前に出てくる三人の男の子のお母さんで、この四人はリンクしています。

    朔と望は別の立ち位置として、後の三人はリンクしていません。

    多分、小夜子達親子の心がリンクしたのは、月白の本にとっては特別というか、たまたま気まぐれだったんだろうと思います^^*

    ラスト二話で、少しその事に触れると思います。

    劇的な終わり方にはならないと思いますが、読み終わった後で、もう一度読み返したいと思っていただけたら幸せです(*^^*)

  • 妻として、母として、娘として十分にやってきても、まだ足りないと自問自答する50代前半の
    小夜子さんに共感しました。
    月白の本は、みんなの心の荷を軽くしてくれる
    のですね。せめて、薬が減りますように。

    作者からの返信

    共感いただいて嬉しいです。

    月白の本は劇的な変化を無条件に与えてくれるのではないけれど、気づく切っ掛けをくれるんですね。
    そうして、それが、みんなの心の荷を少し軽くしてくれるんだろうなと。

    優しいお言葉、ありがとうございます。


  • 編集済

    つきのさん、おはようございます。

    こちらを読んだ後、また他の話も読み返して
    みました。これまでの男の子達は息子くんたちではないか!?という3人を思って。

    昨日コメントで答えて下さった着地が
    どうなるのか、更に楽しみになりました!!

    作者からの返信

    ねむこさん、気づいてくださってありがとうございます。

    そうなんです。今日のお話を読み終わった後で、ん?と思って今までの話を読み返していただくと、繋がる部分があることがわかるようにしてみました。

    この物語、というか、わたしが書くものなので、劇的などんでん返し要素はないのですけど。

    静かに着地した後、もう一度、読み返して貰えるようだったら、嬉しいなとおもっています。