その後がとても気になるお話です。個人的には小説家のお兄さんが好きなのでクシャミしながら科学喫茶に通ったり、お手伝いしている姿を想像しちゃいました。楽しく読ませていただきました!ありがとうございます!
自分自身も科学寄りの人間なので、きちんと研究・実験され、理論が確立しているものを信用する傾向にあります。そして実際に自分の目で見て確認することで、その信用を強固にしています。作品に登場する主人公も…続きを読む
本になったバナーから飛びの過去作からの連続読み。科学というよりは霊的怪異的なものに対して読者が科学的な立場から話を聞く感覚。科学基準で見ているため、霊的怪異的な存在がやけに重く尾を引かれる。読ん…続きを読む
レビューするの初めてですなるほどと思いながら読んでたら最後にガツンとやられました!面白かったです!
短編集「科学喫茶」シリーズを締めくくる長編小説です。短編集から先にご覧いただいて、次にこちらを読むのが、一番味わい深く楽しめると思います。 店主の猫目緋子と、常連の小学生・七ツ森夏乃佳。それか…続きを読む
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