夢想の欠片、イメージの断片

ここに挙がっている小説や映画は存在していないものなのかもしれないけれど、まるで在るような気にさせてくれる
これらは実際に存在する物語から引用してきたんだ、そんな気持ちがわいてくる詩集です

実は私も、物語の一場面だけを想像してみたり、キャラクターのちょっとした掛け合いだけを書いてみたりすることがあって、こうした作品を読んで「こういう形もアリなんだ」と感心してしまいました!

素敵な作品です。ありがとうございました