教会の依頼とギルドの依頼への応援コメント
リラさん、攻撃力、瞬発力ともに痛快!
正に「半端ねぇ」…ですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
このゴリラ。実はかなりの実力者でした。残念ゴリラ感を纏ってますけど^^
最終話 聖剣と復讐者への応援コメント
完結お疲れさまです、最後まで読ませていただきました。
ルルは魔王に、自身にとっては良い道に進んだのでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
ルル達にとっての物語は、ここから始まるのかもしれません。
本当に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
狩られる兄妹『後編』への応援コメント
伯爵の徹底した悪の表現力、最高です。
ギガーゴリラの生態にも興味がありますね。
今後の展開が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
このゴリラは暴れます。物語を自由気ままに^^
最終話 聖剣と復讐者への応援コメント
完結おめでとうございます!
ルルが魔王になり、新たな聖剣伝説がはじまる、ダークファンタジーとして潔い終わり方でした。
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
ありがとうございます!
色々ごたごたがありまして返信が遅れて申し訳ありません。
さて、何とか終わったかなって感じです。
周りに利用され続けていたルルですが、周りを利用して目的を達したと言うところでしょうか。
魔王を演じているのか、本当に魔王となっているのか。
それもいずれ物語る時もあるかもしれません。
タグはつけてますが、私自身ダークファンタジーではないとも思っています。
まあ、私の今はこうですけど、潔いという評価を頂きありがとうございます^^
引き続き頑張ります。
これまで、応援していただきありがとうございました!
最終話 聖剣と復讐者への応援コメント
完結お疲れ様です。
ルルが選んだ道は、結局正義では無かったようですが悪でもないのかもしれません。復讐という目的を成し遂げてしまったルルの居場所は、そこにしか無かったという風に受け取ってます。解釈は読まれる方それぞれだと思うのですが彼女は全力でそれを守ろうとするのかなと、倒される気などさらさらないように思われます。聖剣の新たな所有者であるルイーゼとの対峙も見てみたかった気もしていますがひとまずルルの物語は一旦区切りなのかもしれませんね。
最後に聖剣復活の為にルルが選択した方法かもと匂わせているあたりがなんとも言えず良い余韻を与えてくれます。
ルル、アスティ、リラ(?)そして聖剣とどれもが人間味溢れる素敵な作品でした。
作者からの返信
ありがとうございました!
そして、ありがとうございます^^
正義と悪の概念は、絶対という訳ではないですので。それぞれの正義がぶつかり合う中で、子供だったルルは己の正義で行動した結果、人の世界から排除されてしまいました。聖剣パンタナ・ティーグナートを視点としましたので、魔王を倒す、魔族を倒す、魔獣を倒すことが正義のはずです。しかし、そもそもその倒すべき相手と行動を共にしていました。目的が無いまま復活した聖剣は、ルルを通して己の存在意義を考えます。彼がルイーゼと共にどんな未来を作るのか。そして、魔王となったルルは以前のルルなのか。聖剣を甦らせるためにルルは魔王になったのか。
それは、聖剣パンタナ・ティーグナートとルルがあえた時に明らかになるのでしょうね。
これまで、全てにコメント頂きまして、ありがとうございました!
その瞬間、心ひとつに。への応援コメント
なるほどそういう事でしたか!
でもリラは喜んでいるご様子で!
これで反撃の準備は整ったようですが
未だ無傷の傭兵風の男が手強いのも
確かです。
はらはらと続きを待ちます!
作者からの返信
ありがとうございますー^^
はい!
戦をのぞむ男にとって、これはいい事のようです。
攻防の末にへの応援コメント
流石に易々と勝たせてはもらえないようですね。経験の差が明らかになる形で傭兵風の男が場を支配しているのですが、ルルもまったく敵わない訳でもなさそうに見えるのが逆にルルの油断を誘ったのかもしれません。
黒い聖剣を手にした瞬間に傭兵風の男が描いた筋書きに乗せられたようですね。
しかし、そろそろ名前は明かされないのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます!
正真正銘ラスボスですので、簡単に勝てないです。しかも、相手は歴戦の男。ただ、その正体は……。
エルマール君が死んでしまったので、誰も彼の名前を言ってくれません!
外伝から出演している割に、未だに名前を言われないなんて(笑)
ラスボスなのに!?
始まりを告げる、戦いの終わり。への応援コメント
明かされていく真実にルルの感情は耐えられるのでしょうか。
傭兵風の男が言うように決断を迫られるルル。
既に隠され守られてきたであった存在のルルに安息の地はあるのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
何もかも無くしたルルにとって、アスティとリラがかけがえのない居場所に違いありません。
だから、ルルは迷いません。たぶん!
そんなルルを、聖剣パンティはどう見るのか。
そんな感じで、次話をお届けしますー^^
逆転への応援コメント
傭兵風の男が告げたことは真実なのでしょうか? おそらくこの状況をおさめたとしても聖剣の主が倒された事、エルマールが傷つけられた事を考えれば傭兵風の男の立場も危ういのかなと。落とし所をどうするのか彼は決めているのでしょう。ルルは駆け引きに勝利できるのでしょうか!?
作者からの返信
ありがとうございます!
そうですね。傭兵風の男は実は自分自身も大きな流れの中に入れられていた事に気付きました。でも、それでも彼はルルに決断させています。
ラスボスの宰相はすでにいなくなっていますが、ルルの仇はそこに居ます。しかも、その決断には動けなくなったアスティとリラの運命がかかっています。
引っ張りましたが、リラが動けなくなるまでは、男も手出しできなかったということですね!
さすが、リラ君。何気に戦局を左右する。
駆け引きへの応援コメント
意外と義理堅い傭兵風の男は、エルマールを放っておくことはできないに違いありません。
しかし、優位に立ったとは言い難い状況です。リラが黒ゴリラに勝利でもしない限りは……
ルルに聖剣が戻るなんて事が起これば話は違うのですがそんな事はないでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
間違いなくこの場を仕切っているのは、傭兵風の男です。ですが、エルマールの事は嫌いなんです。
そして、もはや風前の灯となっているエルマールの命。
ルルの行動は決まっているものの、その代償は大きい。怪我をしているとはいえ、アスティを圧倒する実力の持ち主。ルルはどう切り抜けるか。
そう、聖剣が戻らなければたぶん無理です。でも、今はそれは不可能です。
冒険者ギルドとある少年の願い事への応援コメント
キーパーソンとなったのはやはりリラでしたか……。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
はい。ウッキーなゴリラです!
というのは置いておくとして。リラの存在がルルにとって特別な何かをもたらした。
二年間山にこもって修行した仲ですから^^
さて、事件を起こしてくれそうな少年がまた一人現れました!
激動への応援コメント
背後に現れた影、この状況で冷静な判断が出来るのは彼女に違いありません。
決着かつくのか否かは傭兵風の男にかかっていそうです。
しかしエルマールさんは、やられフラグを立てまくってますねw
作者からの返信
ありがとうございますー^^
はい^^ アスティさんで間違いありません。
そして、エルマールはどんどんやられフラグをベットしています。
全てのメンバーがそろったこの場面。
リラとエルマール。
傭兵風の男とルル。
アスティと黒ゴリラと聖剣バルコイニクスの所持者。
今まで、この三エリアに分かれていたモノが解き放たれ、一気に混沌になってしまいました。
ただ、こんな状況でもリラはリラとして行動しています。
全てを包み込むようにへの応援コメント
アスティの言葉は、強がりなのかそれとも!?
傭兵風の男は口ぶりから余裕が伺えますね。相当な実力を秘めているのか、そのように見せているのか気になるところです。
リラが連れてきたダークギカゴリラの正体は? 彼女(彼氏)では無いとは思いますがw
作者からの返信
ありがとうございます!
アスティは強がり半分、自信半分といったところではないでしょうか?
相手の能力を知っていれば勝てたという気もします。
傭兵風の男は、まだ謎のままです。でも、相当な実力者であるのは確かです。
そして、黒ゴリの正体は!
次話で^^
再会への応援コメント
傭兵風の男がいかほどの強さを持っているのかは分かりませんが少なくともルルが恩義を感じているのであれば割り切った戦いが出来るのかどうか!?
信じられるものが何も無いルルを支えているのは復讐の炎だけなのでしょう。全ては明らかになるのでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます!
そうですね。傭兵風の男は、かつてルルを王都まで導いてきました。傷心のルルにとって、彼はきっと逞しい存在だったでしょう。しかも、あっさり報酬をもらって身を引いた彼には、きっと恩義をいろいろ感じていたと思います。ただ、これまでのことで、ここに彼がいる事はルルは分かっていたと思いますので、話を聞いて色々と分かりたいと思い始めたと思います。
ただ、復讐の炎は消えていません。
聖剣との対話が出来ていない以上、それは明白なのですが……。ただ、リラが一度聖剣の言葉に反応しています。その事が意味するのは。
子供であるルルが、どう決着をつけるのか。
これがクライマックスです。頑張ります!
アスティ対聖剣バルコイニクスの所有者への応援コメント
頭脳で対抗するアスティ、さすが伊達に長生きしてないですね。
単独のルルは、次の敵とどう対峙するのかわかりませんがやはり落ち着いているのかもしれません。
聖剣との絆は復活するのかどうか!?
作者からの返信
ありがとうございますー^^
はい^^
アスティはこの中で誰よりも長生きですので^^
なので、因縁ありまくりです。
ついに一人になったルルですが、とある事情で落ち着いて行動しています。
聖剣も意識していない所で、事態は動いています。
そして、リラはある者と出会いました。(ここでは書いていませんが……)
聖剣バルコイニクスの所持者への応援コメント
簡単には勝たせてくれそうもない
聖剣の所有者にどう立ち向かうのか
ルル姫!
ルルの考え通り話ができれば
良いのですが何やら怨みが
あるようですね。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
ちょっとのんびり屋敷を移動しているルル達。つかの間の緊張感がない場面ですが、やはりこの物語リラがいないと緊張感が取れにくいですね。
そして、最後に待つ聖剣の所有者。でも、この所有者。何やらアスティに恨みがあるようです。
真面目な老執事と不真面目な老執事への応援コメント
圧倒的な強さ!
しつじい達は、アッサリ聖剣に勝ってしまうのか否か……
ゴリラは、屋敷でエルマールと対峙する事になりそうですね。流れはそこで変わる可能性もあるのかもしれませんね。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
じつは、リラ君。戦いを求めてさまよい続けています。ラストバトルに間に合うのか?
この後、ルルとアスティの方に話は向きます。あと、リラ君はそろそろ伏線を回収しようかと思っています。
出迎えた聖騎士と出迎えた者達への応援コメント
やはりエルマールは、長いものに巻かれていましたね!
しつじい頼りになりますw
しかし、ある意味正義と悪が入れ替わったとも言える戦い。聖剣はどう判断するのか!?
作者からの返信
ありがとうございますー^^
はい^^エルマール君は、実は偽名まで使っていたんですよね。そして、しつじい達は元気に暴れまわります。
そして、お察しの通りです。今、ルルは魔女として国民に認識されています。暗殺ギルドを味方につけて、教会を相手にするルル達。
ルル達の正義は、この国にとって悪になっています。
そして、聖剣の判断が問われます。民衆にとっては聖剣パンティを持つ者が英雄ですから。
突撃のゴリラ。その背に美形をのせて。への応援コメント
ゴリラがいっぱい、動物園と一瞬思いました。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
ここは結構そんな感じですね。ゴリラが空飛んでますけど(笑)
豚がおだてたら木に登るのなら、ゴリラはおだてたら空を飛ぶ^^
ラッシュカルト伯爵令嬢ルイーゼの望みへの応援コメント
王都に聖剣の所有者が集められたという事は答えは王都にあると言うことなのでしょうか。
あの司祭も関わっているような気もしますし、いずれにしてもルルにとっては厳しい戦いになりそうです。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
数ある聖剣の中でも最強と言われる聖剣パンティ。それを所持しているけど使えないルル。
はたして、他の聖剣の所有者と戦う事になるのか?
ルルの知らない所で、事態は急に動いています。
そして、ご明察の通り、あの司祭も登場します。
でも、その前にここでの一件を。
ラッシュカルト伯爵令嬢ルイーゼの望みへの応援コメント
ギガーゴリラを根絶やしだなんて……リラは絶対に殺させません、このわたしが!
作者からの返信
ありがとうございますー^^
はい! ルルがそれを許しません! アスティも……多分!
まわり始めた新たな運命への応援コメント
ヴホになってしまったリラさん。
衝撃展開で一章を終えてるので続きも気になります。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
そして、レビューまで頂き感謝感激です!
指輪飲み込んだことで、今後はアスティがリラのトイレを見張ることに!?
明かされた、ルルの秘密への応援コメント
衰える事のないルルの復讐の炎。
破滅へと向かうのかそれとも
世界を変える扉へと繋がるのか。
背景は複雑な様相を呈してきたような
気もしますが……
作者からの返信
ありがとうございますー^^
ルルは復讐を諦めません。聖剣を持つ者として世界を導く立場にあるはずですが、立ち向かうべき敵も聖剣復活時にはいませんでした。
でも、世界は大きく動いています。ルルが知らなかったことを、宮廷魔導師長マルティニコラスが聖剣に語りかけました。
聖剣の判断。ルルの決意。それは世界のうねりから無関係ではいられなくなった証でしょう。暗殺ギルドマスターの言うように、色々な思惑が絡み合っています。
ここに集められた目的も、もう間もなく語ります。妹か爺が。
うつろなる響きの果てにへの応援コメント
リラに抱かれ続けているエルマールが少年に説教している様子を思い浮かべると……うぷぷ。
良いシーンなのに不謹慎ですみませんー笑。
聖剣との絆……切れないで欲しいところですが。>_<
作者からの返信
ありがとうございます!
リラが良い意味でも、悪い意味でも、この物語に関係してきました。ただ、自分の復讐の手がかりの為にルルがしていたことは、結局は誰かの為の事だったと『聖剣』は思いこむようにしていたので、今までは大丈夫でした。
でも、ここで具体的にルルが復讐を肯定してしまったので、聖剣の中で聖剣である部分がルルとの絆を見直します。(おっさんの部分が頑張っています……)
これを境にして、リラ(右腕に複製品を埋め込んでいます)、ルル、聖剣の関係が変化して行きます。
復讐を決意した少年の叫びへの応援コメント
リラとエルマールの関係が……ただごとじゃなくなってきましたね!
彼の言葉は正論。少年よ、よく考えてみなされー。
作者からの返信
ありがとうございます!
ギガーゴリラは受けた恩を一定期間忘れないという習性があります。実は、リラは檻から出されたという恩義をエルマールに感じています。
なので、まだ『エルマール大好き期間』(ルル命名)の中にいます。
そして、正論を掲げる彼の姿は、リラによって埋もれてしまっています。
かっこよくない正論ですが、少年とルルがどう受け取るかですね。
復讐物は結局復讐をどうするかに絞られるとおもうのですが、ここで一つの選択肢が発生します。
ウィンタリア聖王国宰相への応援コメント
聖王国の構図が見えてきましたね!
宰相、うさんくさいですねー。罪深いかほりがします!
作者からの返信
ありがとうございますー^^
彼は最初、堕落した聖王国を立て直すために尽力したのですが、うまくいかなかったという過去があります。
自らの理想に燃えた正義の大司教がとった行動。それはタリア神の名の元に、神の裁きを下すという粛清。
貴族を取り込んだ彼でしたが、それでも立ち直らない程、この国は疲弊していました。
その結果、胡散臭い宰相が出来上がりました!
教会の依頼とギルドの依頼への応援コメント
強いリラ。それを軽くあしらうアスティの実力とは……。
いったい屋敷になにがあるのでしょう、気になります。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
ルル達の知らない所で世界が大きく動いています。その一端がこの屋敷には埋もれていると言った感じでしょうか。
実はこの屋敷。色々と思惑がつまっています。
屋敷の中の強者たちへの応援コメント
これが仕組まれた罠でしょうか。暗殺ギルドにラッシュカルトの娘さんまで懐かしくも二度と会いたくない面々。
聖剣の力が無い状態のルルに勝ち目はあるのか!? 老人はめちゃんこ強そうです。
そもそもルルが本来の復讐を成し遂げるためには聖剣レベルの力が必要だったのかと勝手な先予想w
作者からの返信
ありがとうございます!
はい。仕組まれた罠です。ですが、事情が少し込み合ってます。次話ではそこを明らかにする予定です。
そして、まだ明言してませんが、待っていたのは暗殺ギルドマスターの妹です。そして、この老人は規格外の強さを持ってます。
はっきり言って、聖剣の力がない今のルルでは相手になりません。アスティとリラが頑張ってもおそらく今は無理でしょう。それがわかっているアスティなので、おとなしくしています。
ただ、戦いとなればアスティもリラも頑張ると思いますが……。
アスティ仕込みの殺しの技術への応援コメント
ためらいもなく見事なまでの戦術で敵を圧倒したルル。
半端な者であればここで命を落としていたのかもしれません。
しかし、まだ残された敵!
老執事の様子からも主人が只者では無い事が伺えます。
アスティは、どうなったのかも気掛かりです。
作者からの返信
ありがとうございます!
このあと、意外な人物が!? いずれにしても、こいつらただもんじゃないです。
ただ、リラとの兼ね合いをかけなくなって、ちょっと今寂しい筆者です。
運命の下り坂を転がるようにへの応援コメント
ゴリラのウホーでじわりました
作者からの返信
ありがとうございます!
ゴリラですが、バナナですべらすゴリラをめざし……。
っていう訳ではないですが、このゴリラがこの後大暴れしてくれます。
襲撃のルルへの応援コメント
鬼神の如く舞うルルの姿を誰もが闇夜の鴉のように追うことが出来ない。ルル自身が、修行で勝ち得た実力は聖剣の助けを借りずに事を成し遂げられる程になっていたのですね。
断ち切れそうな絆は、この戦いでどうなるのか? まだまだ油断できません!
作者からの返信
ありがとうございますー^^
ひょんなことから、妙な相手と戦う事になっています。単なるならず者ではない者達を相手にしても、ルルは負けません!
ルルの方から拒絶したため、ルルは聖剣の力を使う事が出来ません。まだかろうじて絆は残っていますが、聖剣の方からしかアクセスできないほど弱弱しいものになってしまいました。
なので、リラと会話もでてきません……。
このあと、変化してしまったルルに対して、周囲の圧力が集まってきます。
得られた情報と求める手がかり。への応援コメント
ルルが村の事件について情報を得ていく様子、良いですね!
作者からの返信
ありがとうございますー^^
横で、ゴリラがマネ(邪魔)してますけど……。
ルルは一生懸命です!
アスティの陽動への応援コメント
アスティらしい戦い方ですね!
ルル達への敵勢力を分散しつつキーマンを逃さないように!
ルルとリラの戦闘力を考えれば挟み撃ちになる展開へ……
迎え撃つのが想定外の人物でなければ良いのですが、聖剣の力が使えないルルが少し心配です。
作者からの返信
ありがとうございます!
アスティはそもそも拷問とか好きですので、じわじわといたぶる戦いも様になります。でも、今回はあくまでルルが主役の戦闘なので、アスティも裏方に徹するようです。
聖剣とのつながりが切れた状態で、リラの言葉数が減ってしまいました。
ここだけの話ですが……。
物語も終盤なので、ここでは色々と裏で動いていた人たちが登場します。
運命の下り坂を転がるようにへの応援コメント
拝読に参りました!
カールたちはどこへ消えてしまったのでしょう。
リラの反応がすごく良い味ですし、聖剣の姫ルルがいる世界観も大変好みですー!
マイペースではありますが、これから少しずつ読ませていただきます!^-^
作者からの返信
ありがとうございます!
この物語の前半は、ゴリラがこれでもかと主張してきます。魔王亡きあとの世界に、本来甦るはずのなかった聖剣が眠りから呼び起こされました。そしてそれを抜いたのは幼女。(ゴリラも抜こうとしたけど失敗。この辺りは外伝物語にしました)
ただ、その幼女は復讐するために、聖剣の力を欲しました。
聖剣が何故甦ったのか。
そして、ルルの復讐する相手は?
そんな感じの物語です。ありがとうございます。
森の中のならず者たちへの応援コメント
聖剣のおっさんもアスティもルルの心情を推し量ることができない中、言葉少ない彼女の様子。
きっと暴れるに違いありません!
ゴリラとともに……
聖剣のチカラが使えずとも闘えるはずですが用心棒の存在はちと気になります。
作者からの返信
ありがとうございまする!
そう、今回はルルが暴れる予定ですが、その前にアスティが!
今回に限っては、まだ子守りゴリラのリラ君です。
子守りからどう盛り上がるかは、リラの気分しだいかも?
そして、聖剣(中身おっさん)が感じた不気味な存在(用心棒)の正体は……。
色んな思惑が入り乱れている現場となってしまいました。
うつろなる響きの果てにへの応援コメント
前に進む為に復讐を成し遂げる、それがこのお話のテーマでしたね。ルルの言葉も被害者の正論なのかも知れません。
再び押し切ったルルに対して見えない聖職者は声をかけるのか?
聖剣との絆もすっぱり切れそうです、剣だけに……
作者からの返信
ありがとうございます!
そうなんです。結局復讐物語ってこの二つのルートに大別されるかなと思ってます。
なので、この物語はルルが復讐を成し遂げることを前提に書いています。ただ、復讐者であるルル視点で書かなかったのは、実は違う終わり方を用意しています。(そもそも、ルルには復讐する相手がみえてません)
ちょっとこの後の展開をのんびりしすぎてたので、再構成している所です。
(大幅に書きなおしています)
ルルとの絆は、まだ切れていません。でも、きっと切れ方はそんな感じですね!
聖剣だけに、マケン! とはならないでしょう……。
復讐を決意した少年の叫びへの応援コメント
遂に物語の流れを操りだしたゴリラw
そしてエルマールさんの言葉はまさに正論!
少年の返答次第ではエルマールさんの立ち位置すら変えかねない!
ルルとしては、諭されるのを望まなさそうですが……
作者からの返信
ありがとうございます!
正論をはかせたら、エルマールには敵わないでしょう。
ただ、ゴリラにつかまっては、正論もどこか虚しいものになってしまう。
まさに、ゴリラの腕の中。
エルマールの言う事が正論とはいえ、ルルも黙ってはいません。
少年の願いと冒険者たち【前編】への応援コメント
奇しくも同じ境遇に置かれていた少年。
ルルの影は心の揺らぎなのでしょうか!
仇は、誰なのか?
いや、人じゃない場合もありますね!
作者からの返信
ありがとうございますー^^
暫らく影を潜めていた感情が、同じ境遇にあった少年とその前の復讐心にその命を燃やした少年によって、再び表に出てきたのでしょうね。
その分、聖剣とのつながりが希薄になりつつあります。
仇は誰なのか?
実は、人の弱い心という事も考えたのですが、今回は違った形にしてみました。
犯人は、ゴリラです!「ウホゥ!?」
冒険者ギルドとある少年の願い事への応援コメント
一人歩を進めるルル、仇討ちに感情を制御できるのか?
少年に肩入れする事でまた敵を増やすことになりそうな気がします。
でもそれがルルなのだから仕方がありません!
作者からの返信
ありがとうございますー^^
はい。ご明察! でも、すでにルルのまわりには、味方となる人間はいないんです。となりのゴリラですし……。
ウィンタリア聖王国宰相への応援コメント
己の正義を貫く宰相、ルル達にとって吉であるのか凶であるのかまだ見えませんが敵に回れば恐ろしい存在です。
暗殺ギルドとの関係はどうなのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
ここだけの話ですが、どうやら宰相が暗殺ギルドと手を組んで、有力貴族を根こそぎ暗殺していったようです。
爵位を継承させることと引き換えに、宰相は有力貴族たちと手を結び力を伸ばし続けました。中には、それを承知で近づく者も……。
そうした動きに反発した一部の貴族たちとは対立していきますが、そこにも暗殺ギルドの手が……。
こうやって、宰相は貴族ではないにもかかわらず力を手に入れていったらしいです。
噂好きのメイド達のお話でした。
編集済
教会の依頼とギルドの依頼への応援コメント
前から思ってたけど、ゴリラさんが地味にチート並みの強さだ
作者からの返信
ありがとうございますー^^
そうなんです。
何と言っても、ギガ連峰の設定は8000m級の山々が連なっています。(いずれ物語の中で話題にでますが、今はここだけの話です)
標準的なギガーゴリラの生息域が1000mに対して、ルルとリラが暮らしていたのが最終的には6000m近くに設定しています。人類の限界高度5000mを越えて生活していた背景には、聖剣の加護というものがあったという感じです。
しかも、リラの右腕には聖剣の複製品が埋め込んであります。
おバカですが、実力はトップクラスのリラ君です。
教会の依頼とギルドの依頼への応援コメント
大切な人を守り切ったリラ!
想像を超える強さです!!
となるとリラに負ける気など少しもない様子のアスティも相当な実力があるのかもしれません。
含みのあるエルマールの笑みは、屋敷に何かあると示唆しているようすですね!
作者からの返信
ありがとうございますー^^
「まるで羽が生えているかのようだったか?」
「いや、そんな優雅なもんじゃない。もう、自分がどっちに向いているのかもわからない。何かに詰められて、激しく上下に揺さぶられたようなものだ。なにより、毛が異常に痛かった!」
エルマールの感想は、そんな感じでした。
そして、屋敷の中でルル達は発見します。
この事件の真相とこれからの展開を。
編集済
アスティの考えへの応援コメント
アスティが、味方であるのかどうか、判断するのはまだ早いのかもしれませんが、ルルを好きなことだけは間違いないのかもしれませんね。
アスティの語ったエルマールの不可解な行動は謎です。
一体誰を信じれば良いのやら。
作者からの返信
ありがとうございますー^^
そして、ご指摘ありがとうございました!
はい。アスティは元々謎の多い女性です。百年前に戦争していた魔王国の四人の実力者の一人が送り込んだ密偵でありますが、今はルルLoveなお姉さんです。ただ、その立場は今後どうなるかですね。
エルマールも何か隠しているようです。
こうして見ると、リラだけが、ただのゴリラです。
暗殺ギルドのマスターが語ったことが、徐々にルルの前で明らかになります。
突撃のゴリラ。その背に美形をのせて。への応援コメント
遂に最強タッグが実現しましたね!
前方のリラに後方のエルマールw
これで死角はありません!
リラが転ばないかぎりは……
聖剣の話、気になります!
作者からの返信
ありがとうございますー^^
はい。リラにとっても抱えておきたい人が常に背中にいる状態で幸せいっぱいです。
聖剣の話は、詳しくは語れないのが残念です。
ただ、パンタナ・ティーグナートという名前は、この聖剣が作られた時にある二人の名前から付けられたという事だけお伝えします。
ターナ家のパーンと、グナート家のティーナ。
二人の物語は、何かの機会があれば^^
狩られる兄妹『後編』への応援コメント
いきなりエゲツナイ展開…
作者からの返信
ありがとうございますー^^
今回は、ダークな感じを目指しています。ですが、あまり重くしたくないので、ゴリラが持ち上げてくれるでしょう。
たぶん!
森の襲撃者への応援コメント
まるでマタドールのごとく翻るマント。リラには最も効果的な手段かもしれません。
今回は、先を予想しながら読み進めるのが吉と思い、あれやこれやと考えを巡らせますが、どうやら敵はルル達についての情報を持っているのかなと……
マントヒヒまでは、考え過ぎたと反省ですw
作者からの返信
ありがとうございますー^^
はい。相手もリラの事を知っているので、色々対策を講じてきました。
そして、予想して頂けると光栄です。
ただ、マントヒヒは思いませんでした^^今度何かで使わせてもらいますね!
でも、マントから何かは出ます!
幕間なだけに、小タイムという感じです^^
この後、ルルにとっては色々と知りたい情報が出てきます。
実は、この物語はルルが家族の仇を討つ物語ですが、それを語るのが聖剣という設定でいます。聖剣としてルルの行動をどこまで許せるのか。今は鍛えたものの、聖剣としての力は全く使っていません。
この後、徐々にルルは仇に近づいていきますが、聖剣(中身おっさん)がどうするのかも、ご想像頂ければ幸いです^^
そして、ルルの家族を殺した犯人は?
そんな感じで進めています。リラのアホ毛がとれるのはいつか?
も合わせてご想像ください(嘘)
本当にいつもありがとうございます!
ホサマンネンさんの活躍を期待していますので、この場を借りて催促してみたり^^
最終話 聖剣と復讐者への応援コメント
久しぶりに読ませていただきました。
素晴らしいです。
作者からの返信
ありがとうございます!
リラとルルとアスティが歩く道。それと真正面からぶつかる聖剣パンタナ・ティーグナート。
魔王になることを選んだルル。その事により甦った聖剣。
二人の物語は、また新しいお話に続く予定です。少なくとも、どこかで話の端くらいは。
そして、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。