息子の言葉で不意に思い出す懐かしい人への思い。

息子を寝かしつけようとする主人公。息子は懐かしい物語を語ってほしいとせがみます。
作中作のお話も可愛らしくて、作品に花を添えています。
すごく雰囲気の良い作品でした。